”スローライフ滋賀” 

ドイツ人チームによるパプアニューギニアへのDX-Pedition中

 現在ドイツ人チームによる「パプアニューギニア」へのDX-Pedition中である。
10月末でのWW DX Contest (Phone)を挟んで毎日「P29RO」をアクティブに運用している。
この1年間はパプアニューギニアからの信号はなかったので世界中からコールを受けている。日本からは近く比較的に容易に交信出来る。

 当局もSSB/CW/FT8の3モードで交信し、7/10/14/21/28Mhzの5バンド交信出来ている。CW(電信)は7Mhzのみ、まだ交信出来ていない。(*11月3日夜、7Mhz電信も交信出来ている)オペレーターは上手く手際よい。

 

パプアニューギニア」は南西太平洋地域にあり、ニューギニア島の東半分と周辺の島々からなる国。
 文化の多様性だけでなく、生物の多様性も誇る国で、ビーチやサンゴ礁でも有名である。内陸部には活火山の他、花崗岩のヴィルヘルム山、草木の生い茂る熱帯雨林、ココダトレイルといったハイキング ルートもある。また、伝統的な部族の村も残っており、その多くは独自の言語を持っている。
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