生まれ故郷の滋賀県にUターンして3回目の夏。今年もお盆に千葉県市川市の甘い千葉の「幸水」梨が8月14日(水)の先ほど届いた。今は住処を滋賀県に移したが船橋市に住んでいた頃から懇意にしている「植草梨園」から1本で送って貰っている。
↑2019年の市川の幸水梨
https://blog.goo.ne.jp/ntt00012/e/7fff26d5f4dc4b26c80992a5085d5222
今年の関東は長雨で肝心な時に日照時間が短く、梨の出荷が心配されたがやや小振りながらも持ち直したみたいだ。今年初の梨であり、毎年夏の風物詩として楽しみとなっている。早速冷やして食する予定。
ところで、梨は東近江市でも獲れる。東近江市建部地区の4戸の農家で作る「たてべ大凧果樹生産組合」が、隣接する果樹園で「筑水」、「幸水」、「豊水」、「南水」の4品種をそれぞれ熟成するまで待って収穫し、順に販売している。
産出量が全国一の千葉と比べるべくもないが一度地元の梨を食し、千葉の梨と味比べをしてみたい。
滋賀報知新聞による東近江市の「たてべ大凧果樹生産組合」模様
http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0029692