10月20日に行われた2022年プロ野球ドラフト会議で「近江高校」から現役とOBの3人もドラフト指名された。
現役の山田陽翔投手(18)は西武から5位指名。
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近江高校出身者の中央大学の北村恵吾内野手(22)はヤクルトから5位指名。
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また、西濃運輸の林優樹投手(20)は楽天から6位指名。
↑写真:京都新聞より
また、滋賀県東近江市出身で天理高校から専修大を経て日本新薬に進んだ福永裕基内野手(26)は「中日」に7位指名されている。
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加えて、「育成ドラフト」では東近江市の滋賀学園の鈴木蓮内野手が「横浜DeNA」から育成2位で指名された。
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膳所高校出身で京都大学医学部の水口創太投手(23)も「ソフトバンク」から育成7位指名を受けた。
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育成選手は公式戦出場は2軍戦に限定され、シーズン途中で支配下登録される場合もあるが7月末まで支配下選手枠への登録が可能。
尚、近江高校OBで現中日ドラゴンズで活躍中の土田龍空内野手は2020年に3位指名を受けている。
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