第30回全国都道府県対抗男子駅伝は1月19日(日)、広島を舞台に7区間で行われる。1週間前の1月12日に京都で行わた都道府県駅伝対抗女子大会では滋賀県女子チームは「26位」だった。
***第30回全国都道府県対抗男子駅伝・滋賀県チーム区間走者***
1区(7km): 菅原 爽 大東文化大1年 (草津東高、大津市立仰木中)
2区(3km): 石原向規 守山市立守山中 *前回6区、総合17位(区間12位) 3区(8.5km): 山中博生 帝京大3年(草津東高、甲賀市立水口中) *前回7区、総合16位(区間8位) 4区(5km): 伊勢村羚太 滋賀学園高3年(守山市立明冨中)
5区(8.5km): 小川翔太郎 滋賀学園高2年(北九州市立浅川中) 6区(3km): 中尾駿佑 唐崎中3年
7区(13km): 小嶋郁依斗 京都産業大2年(滋賀学園高、湖南市立甲西中)
補欠: 梶谷優斗 東海大4年(滋賀学園高、彦根市立南中)
補欠: 若狭奏汰 草津東高2年(東近江市立聖徳中)
補欠: 中尾瞭佑 大津市立唐崎中3年
今年の都道府県駅伝対抗男子大会のエントリーリストに今や滋賀県駅伝界の顔である「安原太陽・安原海晴」の名前が無かったのには驚いた。「安原太陽」は年初めの「ニューイヤー駅伝」に「花王」から、また、「駒沢大学」の「安原海晴」は箱根駅伝復路の8区を走り十分な休養が取れていないかもしれないが滋賀県代表として走って欲しかった。どのような事情があるか分からないが二人の雄姿が見られないのはちょっぴり残念である。
滋賀県男子チームの過去最高位は「4位」もあるのだから今大会の滋賀県男子チームには少なくとも直近の10年の記録を破る20位台前半、若しくは10位台の順位を目指して頑張って欲しい。TVを通じて応援しよう。
直近10年の滋賀県男子チーム成績 滋賀県チームはこの10年で、昨年2024年第29回大会の2時間21分54秒「16位」、2016年の第21回大会の「12位」を除き、30位台の順位で、女子チームも20-30位台に甘んじている。
第29回(2024年)16位 2:21:54
第28回(2023年)32位 2:22:34
第25回(2020年)20位 2:20:28
第24回(2019年)33位 2:24:19
第23回(2018年)32位 2:25:08
第22回(2017年)37位 2:25:31
第21回(2016年)12位 2:22:44
第20回(2015年)35位 2:24:59
第19回(2014年)35位 2:24:13
第18回(2013年)31位 2:24:30