”スローライフ滋賀” 

特集は「道の国」の鉄道とまちづくり 「湖国と文化」・秋号発行

公益財団法人びわ湖芸術文化財団(大津市打出浜)は、「湖国と文化秋号」(第189号)をこのほど発行した。

 今号の特集は「『道の国』の鉄道とまちづくり」。今春は近江鉄道線が「上下分離」方式で新たな歩みをはじめ、夏には湖西線が開通50周年を迎えた。変化と節目の年に、鉄道という地域の宝、道の国近江について記録をまとめている。

 活躍中の滋賀県民を紹介するシリーズ「湖と生きる」では、北陸本線各駅の駅員を務め、現在は奥びわ湖観光ボランティアガイドとして湖北と鉄道の魅力を伝えている中谷進さんのインタビューを掲載。
最終回となる連載企画「湖国のつなぎて~地域おこし協力隊探訪記」では、竜王町で弓道の町おこし、古民家の再生に取り組み、現在は町議会議員の中村匡希さんを取り上げている。

B5判、88ページ。定価600円(税抜)で、滋賀県内の主な書店で販売されている。

掲載内容についての問い合わせ: びわ湖芸術文化財団・地域創造部「湖国と文化」編集室(TEL077―523―7146)へ。

 尚、滋賀報知新聞社では、読者3人に「湖国と文化・秋号」をプレゼントする。

希望者は、住所、氏名、電話番号、「湖国と文化・秋号プレゼント希望」とはがきに明記し、滋賀報知新聞社編集局(〒527―0015 東近江市中野町1005)まで。FAX(0748―22―8855)でも受け付けている。締め切りは10月18日(金)必着。当選発表は11月上旬までの発送をもって代える。

<滋賀報知新聞より>

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「滋賀TODAY」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事