”スローライフ滋賀” 

ヨーロッパのアルバニアの「ZA5G」と1年ぶりの交信

 ヨーロッパの交信難局である「アルバニア」の「ZA5G」と1年ぶりに今回は14Mhzで交信出来た。前回は10Mhzで2回目である。
 
 
 
 当局が1970年代アクティブに運用していた頃にも「アルバニア」からは「ZA2RPS」局が時々運用する状態で珍カントリーの1つだった。
 当時、アルバニアは政治的には鎖国状態でハムの活動は低調であった。
そんな訳もあって「アルバニア」は交信出来ていなかったがのでブランドニューカントリーであった。
 
 
 只、「ZA5G」局は交信の証はダイレクトによるPaper QSL交換しかやっていない。私はDXCCに関し。ARRL(アメリカの無線連盟)のLoTWのログシステムによる交信照合方式としている。
他の局も探しているが見当たらない。どうしても無理な場合、ダイレクトメールで請求するしかないかと思案中である。
 
【追記】2024年4月、ZA5Gから返信があり、これまでの更新分のログをLoTWにアップしてくれた。
 
アルバニア
 南東ヨーロッパのバルカン半島にある国でアドリア海とイオニア海に面しており、内陸部にはアルバニア アルプスが連なる。
 国の面積は小さいが、城や遺跡が多く残されている。首都ティラナの中心部にあるスカンデルベグ広場には、古代からポスト共産主義時代までの歴史が詰まった国立歴史博物館、外壁にフレスコ画が描かれたジャーミア エトヘム ベウト(モスク)などが並ぶ。
 
 
 
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