”スローライフ滋賀” 

3.5Mhz(80m) オセアニアの「北クック島」と交信

 10月5日夕方、3.5Mhz(80m) でオセアニアの「北クック島」と交信できた。前日も出ていて懸命にコールしたが3度も尻切れに終わっていた。この「E51D」局は10月5日までの予定で移動運用していた。

 「北クック島」は3.5Mhzで初めての交信である。これで3.5MHzでの交信カントリー(エンティティ)は55となった。尚、別カントリーの「南クック島」とは3.5Mhzではまだ交信できていないので運用があればトライしたい。

クック諸島(英: Cook Islands)                                   オセアニア東部、ポリネシア東部にある24の珊瑚環礁と火山島からなる立憲君主制国家。ニュージーランドと自由連合形態をとり、ニュージーランド王国の構成国の一つである。米領サモアとタヒチのあるフランス領ポリネシアの間にある15の島々からなっている。鹿児島県徳之島ほどの面積に約2万人の人々が暮らしている。

主権国家と同等の内政を行い独自の外交を行っているが、国防および外交の最終責任をニュージーランドが有し、国民も同国の市民権(国籍)を保持しており、国家の三要素の内「主権」と「人民」を完全には満たさないため、国家承認していない国が多い。 

 

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