東京五輪競泳女子の個人メドレーで2冠を達成した彦根市出身の「大橋悠依選手」(25)が8月13日、彦根市役所を訪れて結果を報告した。
大橋選手は「ひこにゃんパワーでメダルを取れました」と話したと彦根市が8月16日に発表した。

↑写真:中日新聞より
大橋選手がファンを公言している彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」と記念撮影をしたほか、大橋選手の快挙をたたえるひこにゃんの新しいイラストの贈呈も受けた。
大橋選手は「地元の皆さまに応援いただき、ありがとうございました。ひこにゃんにも祝福され、うれしかったです」と話したという。
彦根市によると、本人と家族の意向で、大橋選手の訪問は非公開で実施された。<中日新聞より>