おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

湯の里おかだ(ふたたび)

2010-02-03 22:43:28 | 温泉・プール
亭主が休みをとったので
又^^;) 二人で湯本へ行きました。

お昼前 ホテルおかだ上の日帰り温泉
「湯の里おかだ」到着__。
 
 

一風呂浴びてから館内で昼食。
 
(「お肉やわらか~い」などと喜ぶ 
 日頃硬い肉を食べているアタシタチ)

休憩室でぐっすり寝て_
夕方チェックアウト。

早川そばの「初花」でお蕎麦を食べて帰りました。
 
 
 
↑亭主が頼んだ 「つけとろろせいろ」
 (自然薯がおいしかった そうです。
  あ 私は「とり南蛮」を頂きました)

静かなシーズン・オフの湯本もいいですね。
__ って ブログ内検索したら 私達
去年も二月に「湯の里おかだ」に来てますね!
(ちょっとワンパターンだなあ・・・^^;)

天成園へ行きました

2010-01-19 20:40:10 | 温泉・プール
今日は亭主と
昨年暮れにリニューアル・オープンなった
 箱根湯本は滝通りの ホテル天成園へ行ってみました。
 
↓以前ホテルのあった場所には駐車場__
 
↓そしてお庭だったところには新しい建物が建っていました。
 

駐車場と今のホテルの間に__
 滝への入り口がありました。
 
↓飛烟(ひえん)の滝
 (あ 実物はとても大きいんですよ!)
 
↓玉簾(たまだれ)神社
 (つづら折りの参道は結構長く、歩きでがあります!)
 
↓玉簾(たまだれ)の滝
 (実物は迫力がある!んですよ!)
 
↓以前池だったところは 今もやっぱり池ですが^^;
 水の上に張り出すように作られたラウンジは眺めがよく
「なかなか~」でした。
 

改めて__
 「天成園」へ入ってみます。
こちらは宿泊もできますが 私たちは(当然?)「日帰り利用」です。
(小田原からですからー)
 
↓天成園HP
http://www.tenseien.co.jp/
できたばかりなので 当たり前ながら館内は
新しくて綺麗で 色んなところがススンデて 快適でした。

お昼もこちらで頂きました。
写真は亭主が注文した「すくも御膳」1980円
 
↑なかなか豪勢でしたよ。
(右奥の籠は二段になっていて 
 小鉢が何種類も入っているんです)
因みに私は すくも御膳がきた時点では
自分が頼んだ鮪の御寿司五貫をすでにすっかり食べつくして
「クリームソーダのおかわりをしたものかどうか・・・」
を考えておりました。。。

一つ残念だったのは_
三階の仮眠がとれるリラックスルーム に気づかなかったこと。
(さっき 自分がリンク張ったホテルのHP見て
 遅~い「発見」をしたところです^^;)
利用させてもらえばよかったなあ~。


天成園は 何といっても 有名な滝をお庭にもっているところが
凄いですよね。
写真が(あまりに^^;)しょぼくて
滝の素晴らしさがさっぱりお伝えできてないこと、
申し訳なく思います。
記事をお読みの皆様には是非、 
実物を仰いで 感動して頂きたいものだと思います。

湯本富士屋ホテルで日帰り入浴しました

2009-05-28 20:44:12 | 温泉・プール
近所の方から 湯本富士屋ホテルの日帰り温泉施設「早雲」のタダ券を頂き、
折角ですので 行ってみました。

(義父のお見舞いを ちょっと早めに行ってからね^^)

湯本駅。
駅自体はリニューアルなった そうですが
川側へのペデストリアン・デッキはまだ「工事途中」でした。
 
(早く出来るといいなあー)

湯本富士屋ホテルは、
早川に架かるアジサイ橋を渡った先の高台の中腹に建ってます。
 
↓「アジサイ橋」から箱根方面を見たところ
 
橋のたもとに ホテルの地上階に通じるエレベーターがあるので 
それを利用しました。
 
↑橋を渡ったところ
 
↑エレベーター用 入り口
(建物はすぐそこに見えているのですが、
 入り口まで坂道を歩くと結構遠かったりします^^;)


↓湯本富士屋ホテルのHP
http://www.yumotofujiya.jp/

まずは館内の「姫沙羅(ひめしゃら)」でランチを頂くことに。
 
(2500円のブッフェ _ 
和洋中 お料理はどれも美味しかったけど 
 特に中華が「私好み」の味でした。)

ランチですでに「満足」してしまってたのですが
 更に温泉につかり 身も心も「満足」しました^^
今日は 雨だったのですが
 雨の中 緑に囲まれた露天風呂に体を沈めると
  体だけでなく 頭のコリも解けていくようでした~。

ただ・・・
 温泉から家に帰ってからも (まだ三時過ぎだったのですが)
リラックス・モードに入ったままで 家事をする気がおきず
夜も外食にしてもらいました・・・。(すみません)

とまあそういう訳で
今日は 優雅な一日を過ごさせて頂きました。
ご近所の某さんと 主婦に優しい家族に感謝^^)

箱根湯本の花紋さんへ行きました

2009-03-05 18:28:21 | 温泉・プール
湯本には以前から 行こう行こう と思っていたのです。
近所の方から 湯本富士屋ホテルの温泉招待券を二枚 頂いてまして^^

でもどうせなら と欲張って、先に早雲寺向かいの花紋さんへ行き、湯本富士屋へはそれから~ なんて考えて・・・

家の前からバスに乗り、湯本の一つ手前「三枚橋」でおり・・・
 
 ↑三枚橋の上から 箱根を眺めたところ
  山の麓の白いアーチが並んでいる所が湯本駅

畑宿の方へ歩きました。
屋根に昨日の雪を載せた「白山神社」を過ぎると
 
ホテル花紋さんがあります。
 
 
 
↑「え?このお食事がついてこのお段?」
 入口前のこの案内板を見るまで お昼は外で頂くつもりでした^^;


http://www.hakone-kamon.jp/
↑花紋 HP

結論を先に言うと
花紋さんのお風呂と御飯に 心も体もすっかり緩み、「湯本富士屋へは 又今度」となってしまいました^^;

↓日帰り温泉 お昼付き 安い方のプランの御飯。
  春爛漫~な内容で とっても美味しかった。


帰りはホテルの送迎バスで湯本駅まで送ってもらい、そこからバスで戻ってきました。
「箱根がすぐそこ」って あー いいですねー^^
(家に戻ってからもしばらく緩んでいました・・・)

太閤石風呂(たいこうのいわぶろ)

2008-10-07 17:06:50 | 温泉・プール
http://kanagawa.town.co.jp/guide/as001329/
↑「街コミ!エリアガイド」の「太閤石風呂」の頁

箱根の宮ノ下から谷を降りた所に 小田原攻めの折に秀吉が兵をねぎらう為に作らせた「太閤石風呂」がある・・・ というのはどこかで読んで知ってましたが、行った事はありませんでした。
先日亭主が ミニバイクで行ってみた というので 撮ってきた写真を見せてもらいましたよ。
 
↑いきなり訂正!
すみません、上の写真は蛇骨川ではなく 塔ノ沢から見た早川だそうです。(撮った亭主が言うのだから間違いありますまい)間違いをお詫びします 10/11


ほー 蛇骨川(じゃこつがわ)の傍に掘られたお風呂のようですね?
 

川の水で温度調整をした、のかな?

コミック『へうげもの』の7巻・第74話で 主人公達が底蔵の温泉に入ってますが、多分ここの事でしょうね?
(作者の山田さんもここでスナップ撮ったりしたのかなあー?)

残念ながら今はお湯は沸いていませんが、(上の「エリアガイドによると)「十数年前までは湯煙が上がっていた」そうですから、 少し前まで 容易に当時の様子を想像できたのではないでしょうかー。


オマケ:

 ↑太閤石風呂の少し川下にあるという「太閤の滝」
   んー首を色んな角度にして写真を見ましたが、
  イマイチぴんときませんなあー。
 「落差10m」というから それはなかなか立派な滝なんじゃ 
 と思うのですがー・・・
 いつか自分の目で確かめたいと思います。


話は唐突に飛びますが__
この日亭主はコスモスに命を救われたそうです。
何でも「おー綺麗なコスモスやなあ。一枚撮ろうか」と思ってミニバイクを止めたら、直後目の前に自動車が突っ込み横転!!!
幸い運転手さんに怪我は無かったそうですが、そんな時って気が動転するのでしょうね 何をどうしたらいいかわからない様子だった、とか。で、「JAFに連絡しましょう」って声をかけて落ち着かせて上げて (中略)(後略)
日頃する機会のない人助けができた亭主だったのでした。

めでたし めでたし

ベゴニア園 + ひめしゃらの湯

2008-03-06 12:05:59 | 温泉・プール
http://www.hakone-begoniaen.com/
トイ・ミュージアムのすぐ近くにあるベゴニア園。
↓迫力ある大輪の球根ベゴニア!

↓ゴージャスなつるし型のベゴニア。

↓気品ある小花。

色もタイプも様々。

ベゴニアづくしの温室で ベゴニア三昧(?)。

園内の「花の夢・美術館」では 押し花の展示+販売の他 体験コーナーもありました。


■交通:湯本駅からトイ・ミュージアムにも停まる無料シャトル・バスが出てて 車を持たない私達には嬉しかった。

おまけ: ひめしゃらの湯
http://www.hakone-begoniaen.com/hime/
ベゴニア園に隣接してある 日帰り温泉施設です。

施設としての規模はそんなに大きくないのですが 森に囲まれた露天風呂では ゆったりのんびりくつろげ、亭主によると「なかなかよかったで」だそうです。(私は主婦ですので 御飯の支度のため一足先に戻りましたのです)

次回は私も・・・(いつ?)

日帰り温泉 おんり~ゆ~(榲里湯)

2007-12-28 01:05:43 | 温泉・プール
この秋できた 大雄山の 榲里湯(おんりーゆー)に行ってきました。
http://www.ashigara-only-you.com/

大雄山の駅から 無料の送迎バスが出ているというので それを利用してー
(因みに来月からは路線バスが停まるようになるそうです)


先月 最乗寺の帰りに寄った時はまだ建設中でクレーン車が停まっていたっけー。


できたばかりだけど 木立と調和して すでに落ち着いた佇まい


施設でタオルと作務衣を貸してくれる ハヤリの「手ぶらでOK」スタイル。
女湯は更衣室の隣にお風呂があるのも おばあちゃんと一緒 の家族には好評でした。(男湯は 更衣室とお風呂が別の階なので おじいちゃんには ちょっと歩いてもらわないとなりませんが^^;)


ランチは1500円のバイキング。こちらも温泉施設ではハヤリの 和風自然食 で、麦飯や玄米に 野菜中心のオバンザイがアレコレ。(おうどんが美味しかった。讃岐風のしっかりした麺でしたよ)

休憩室からは 時々 ぽふーん ふわーん と湯気がのぼるのが見え、ゆったりくつろげました。(気付いたらぐっすり寝てました・・・)
あ、我が家は早速「会員」になりました^^

万葉の湯

2007-11-12 09:33:28 | 温泉・プール
昨日は雨だったので 山歩きをあきらめ・・・
お堀端通りの「万葉の湯」へ行きました。
http://www.manyo.co.jp/odawara/

入館料2400円ですが、亭主が前回利用した際にもらった「次回割引券(400円引き・2人まで)」があったので 2000円で利用できました。
カウンターでロッカーの鍵(この番号で館内の飲食・買い物等を帰りの際に清算するシステム)・浴衣を受け取ります。タオル・バスタオル・ナイロンタオル・石鹸類は館内の物が使えるので 「手ぶら」で来られるのがいいですね。

5Fのお風呂もゆったり。6F(屋上)は露天風呂です。
4Fが休憩・仮眠室。テレビつきの寝台型ソファ(読書用ライト付き)がずらーり。
3Fが食事どころ。昨日は「万葉御膳」1800円を頂きましたが、質量ともに二重丸でした。(特にお刺身は新鮮でおいしかった!)/ちなみに、ここは「食事のみの利用も可」です。

時に亭主はここで 「すばらしいマッサージ機」と出会ってしまいました。
フジ医療器のマッサージチェア
http://www.fujiiryoki.com/products/sks-3500s/index.html
「買う!」いうてます・・・
 (あ、万葉の湯の話じゃなくなってますね・・・)

ここは23時間オープン。10時に来て 翌朝の9時までいられるのです。(ただし、午前3時以降は追加料金が発生しますが) ネットコーナーもあって・・・もしかしたら「漫画喫茶」よりお得?(あ、万葉の湯の話じゃ・・・)

こうして 帰りに又「次回利用400円割引券」を頂いて 帰りましたとさ。

天山湯治郷

2007-10-26 20:04:11 | 温泉・プール
旧箱根街道沿い 奥湯本の湯治場です。(もちろん「通い」の利用OK)
http://tenzan.jp/tenzan/index.html


今日は雨でしたが、雨の湯治場はなにやら風情が増し・・・
ようございました。

(↑館内撮影禁止なので入り口だけー)

「はしごゆふだ」を買うと隣の 一休 という湯治施設へも行けます。

ごはんも美味しかった。(ごはんは写真OKでしたのです。がなんかつい遠慮してフラッシュたかなかったので暗い絵になってしまいました・・・)

お客様のおもてなしにも使えそうな施設でございました。

箱根小涌園 ユネッサンに行きました

2007-10-14 12:37:10 | 温泉・プール
小涌園へは 小田原から箱根方面へ行くバス 4線のうち3線が通っているので 時間を気にせず「来たバスに乗る」でOK。
+ 新聞屋さんに ユネッサンの割引券をもらった。
ので、 早速家族そろって行ってきました。
http://www.yunessun.com/


(↑ちょっとローマン・ヴィラ風の外観)
懐かしいなあ。子供が小さかった頃(当時は「湯~とぴあ」+アスレチック+アイススケートリンクでした)は毎年のように来てたっけ。
(息子がここの朝食バイキングが大好きで、どこか他所のバイキングに行っても ここと比べてどうだの って言っていたのを思い出します。
メニューに「お子様好みのあれやこれや」が揃っているかどうか、が息子にとって評価の対象となっていた、ようですが・・・
今回もね、実は息子のおめあては「バイキング」でした^^;)

は~ お湯三昧+食べ放題 で一日3500円(ただし_割引料金)はお得。
(バス代は810円X2 小田原から約40分)
是非又利用したいもの。
(そして できれば安く)
亭主はPCで検索し「10月一杯 昼食付き3500円で利用できるお得情報」をGETしました。
なんと 携帯で会員登録すればよいのです。(フロントで携帯のDL画像を定時すれば 3500円で利用できる、というシステム)
早速登録しておりました・・・。
 (この熱心さ、他に向けてはどうかな とも・・・)
ユネッサンにはこの他 色々なサービスがあるようなので これからもたびたびチェックする、んじゃないかと思います。(亭主が・・・)


ユネッサンのキャラクターは「スパネコ」。
最初目にした時は「不思議すぎる」と思ったのに 帰る頃にはすっかり目に馴染み、「かわいい!」と感じるように^^。
ユネッサンのHPのキャラクターの頁に ほのぼのとしたフラッシュがあるので (お時間のある方は)覗いてみて下さいね。

楽遊壽林自然館(宮ノ下の日帰り温泉)

2007-10-04 10:35:01 | 温泉・プール
火曜日は亭主の誕生日でした。
亭主の会社は 誕生日にお休みをくれるので
夫婦で宮ノ下の日帰り温泉「楽遊壽林自然館」へ行ってきました。
(場所は「ホテル下」でバスを降りてすぐ)

以前から雑誌などで紹介されているのを見て、気になっていた施設。
どんなところだろう?

え? ここから斜面を降りるの? 

まだ降りるの?

まだ?

お、やっと・・・

__な場所にあった ちょっと湯治場のような雰囲気の温泉。

受付では バスタオルと浴衣を貸してくれ 「夜7時までやっております。どうぞごゆっくりー」

傾斜地に建っているので、入り口がすでに「中三階」。
三階が休憩室。↓

二階が食事処。
一階がお風呂。

そこから外へ又段々に湯船が並んでいました。

この日は平日ということもあって、客は私達を含めて三組!
ほとんど貸切!でした^^(らっきー)

ひたすらにお湯三昧。
上がって休憩室で転がる。
テレビもラジオもありません。
水音を聞きながら「何もしない」を楽しむ__

さて、小腹がすいてきた。二階で御蕎麦でも頂こうか・・・。
となるところですが、この日は すぐ近くの富士屋ホテルでランチ、なのでした。
(つづく)