おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

「めんたつ」 に行ってみました 

2009-11-30 09:00:00 | 小田原-食
昨日のお昼は家族揃って
小竹にできた「札幌めんたつ」に行ってきました。
9月にここに来る前は
横浜のセンター北駅の「ラーメン甲子園」にあったお店だとか。
(はるばる小田原へ来られた ってことですね?)

亭主がネットで調べて
「すぐ一杯になるそうだから 早めに行こう!」というので
義父など「まだそう腹あすケせん」というのに 
家を11時に出ました^^; (開店は11時半)

めでたく(?)開店直後に到着__したと思いましたが
店内すでに満席でした!
 
でも 食券を買ったら お店の人がすぐ受け取ってくれました。
(待ち時間を少なくしようという配慮ですね?)
 
お店は面白いつくりになってました。
真ん中に厨房があり、それを席が囲んでいるの。
(劇場タイプ とでもいうのかしら?)
 
↓写真は息子が頼んだ
「塩チャーシュー大盛り」です。
(因みに私はこれの「普通盛り」 義父は「塩ねぎ」)
 
 
↑亭主の頼んだ味噌の特選(具沢山)大盛り

息子は ラーメンが運ばれてくるなり「あ 割りスープ貰えます?」
と言って、初めての店で まだ一口も食べてないくせに
割りスープ(味が濃かった時に薄めるもの)なんか頼んでいました・・・。

おい まだ食べてないのに塩加減を見切ったのか? です^^;

と_ そんな家族の笑い話はオイテオイテ_

美味しかったですよー
又行きたいお店です。

強羅三昧6 強羅花壇

2009-11-27 08:45:52 | 箱根
私は無知にも お食事を頂いたところが「強羅花壇」かと思っていましたが
強羅花壇は1952年創業 (あら意外と新しい?)の旅館なんですね。


1989年にリニューアルされたそうですが
「和」なテイストのとてもモダンな建物で、
「昭和」な洋館から長い廊下を通って
 

ホテル側入り口まで来ると

不思議に心地良い「気おされ方」をしました。
 
 
 
 
 
 
開放的なのにもう一方で厳粛な感じがしません?

強羅花壇さんは敷地1万坪!
そんなに広いのに客室は37・・・
 
 
こちらは プライベート・バレー(なんて言葉はありませんが)を
お持ちなのです。

コーヒーラウンジの窓から見えるのは 
 ただただ緑 いやこの季節は紅葉。
 

なんという贅沢!
 
コーヒーを頂き ほー とため息をついた私達でした__。
人のごったがえす観光シーズン真っ只中の強羅にあって
ここは別天地。
食事だけで帰らなくて本当に良かった。


今回強羅で 美術館や旅館に入ってやっとわかりましたが
箱根は車でくるくる走っただけではその良さはわからない所なんですね。
施設を利用して初めて出会える景色が沢山あるんだ。
二年ほど小田原に住んで 「ちょっと箱根に詳しくなっちゃった」なんて思っていましたが とんでもなかった。。。


強羅花壇のHP↓
http://www.gorakadan.com/
画像を見るだけで心静まり癒されますねえ~

強羅三昧5 「花壇」館内

2009-11-25 20:44:45 | 箱根
テーブルで支払いを済ませ、ホテル・ラウンジの割引券を貰った私達は・・・
 
 ↑ダイニング さすがにお客様がいらっしゃるところでの撮影は遠慮しました
ホテルの方に行く前に ちょっと「某所」を拝借__

男性用のそれは「階段を上がって右手」にあるというので 二階へ上がってみました。
 
 
 
 
もちろんこの先は「男性専用」__
 
 
(当たり前ですが 亭主が撮っています)

その隣にあった喫煙コーナー
 
廊下の反対側~
 
 
屏風は 片面が黒 もう片面は金。
とても豪奢で美しかった。
拝見していたらスタッフの方が
写真撮りやすいように角度を変えてくれ
嬉しかったです。

本当にどこもかしこも「美しい」んですよー。

やあ 上がってみてよかったよ、二階、って感じでした。
さあ コーヒーを頂きに行ってみましょう、
 
ホテルはこの廊下の先です__ 


予告: この先でnumabe夫婦はたまげます

強羅三昧4 懐石料理「花壇」

2009-11-25 09:13:06 | 箱根
この日のお昼は、ホテル強羅花壇に隣接する
懐石料理「花壇」で頂きました。

 
建物はハーフティンバー調の洋館。
旧閑院宮(かんいんのみや)家別邸(昭和5年建築)だそうです。
 
味わい深い。
 

私達が頂いたのは お昼のお膳で一番ライトな「百合」^^;

まず食前酒に梅酒を頂き_
↓先付
 
↓胡麻豆腐の白味噌仕立
 
↓お造り(カンパチ マグロ イカ)
 
↓揚げ物(小芋 蟹餡かけ)
 
↓焼き物(鰆西京焼)
 
↓ご飯(牡蠣ご飯 赤だし 香の物)
 
↓おかわり(瀬戸茶碗できました)
 
↓デザート(ババロア 下はマロン・クリーム)
 
写真は、最初ためらわれ 撮ってなかったんですけど
隣の席の外国の方が撮られ始めたので だんだん平気になって^^;
結局ほとんどのお皿 撮らせて頂きましたー
そのうち他の席の人たちも撮り始めて・・・
う 感染りますね、こういうの^^;


お料理はどれもとても美味しかった。
(特に 胡麻豆腐の白味噌仕立て や 揚げた小芋の蟹餡かけは
 素晴らしかったです)
ご飯は この日は牡蠣ご飯でしたが 「よろしければおかわりなさってください」と言われ ・・・ 私はもうおなか一杯だったのですが 亭主に「あんさんもおかわりしてえな」と頼まれ 恥ずかしかったけれど 私もお替りを頂きました。あ、 私は食べてませんよ (念のため^^;)。

デザートを食べ終え席で会計を済ませると
ホテル・ラウンジでのコーヒーの割引券が頂けました。
折角ですので 館内見学もかね ホテルの方でコーヒーを頂いてみることにしましょう。
(つづく)

予告: ご飯食べてすぐ帰っていたら 「ふーん これが強羅花壇ね。おいしかった」で終わっていたでしょう。 / 強羅花壇はこの先 だったのでございます。

強羅三昧3 強羅公園

2009-11-25 00:07:49 | 箱根
強羅公園__
 ↓今回は箱根美術館側の「西門」から入ります__
(奥に見える山は「大文字焼き」の明星ヶ岳です)
 
↓バラ園にはバラが・・・
 なんとか残っていました。
 
↓噴水の周りは すっかり「秋色」
 
↓面白かったのは桜が咲いていたこと。
 これは狂い咲きではなく 「十月桜」という品種だそうです。
 

今回は(前回見落としたところの)茶室を見学してみます。

強羅公園内の「白雲洞茶苑」は あの!
鈍翁(ドンノウ)さんによって作られ、
次いで三渓(三渓園のサンケイ)さん  
更に耳庵(ジアン)さんと 有名な茶人に引き継がれた
ソレハモウ!なもの なのですって。
 
↓苑内には複数の茶室 野点席が点在しています。
 
まずは茶苑の中心となっている茶室「白雲洞(はくうんどう)」で
 お抹茶を頂いてみましょう。
 
 
 
↓白雲洞内。
 茶室には珍しく「囲炉裏」がしつらえられていました。
 この囲炉裏は御茶事の折等で
 料理をあたためるために使われるそうですよ。
 
↓「お菓子をどうぞ」「お先に」
 (むか~し習ったのですが・・・忘却の彼方)
 
↓まろやかで甘みのある とても美味しいお抹茶でした。
 

さて 続いて 「白雲洞」から渡り廊下で結ばれた
「寄り付き」「白鹿湯(はくろうとう)」「対字斎(たいじさい)」も
見せて頂きましょう。
↓地形が複雑なので 廊下も複雑です~
 階段状の廊下を渡った先が「寄り付き」
 
↓「寄り付き」の奥の「白鹿湯」。
 (緑を愛でながら湯に浸かれるお風呂^^)
 
↓その先には三渓さんが作った「対字庵」があります。
 
↓床の掛け軸は「鈍」でした。
 (鈍翁さんに対する敬愛の念から、でしょうか?)
 
↓窓からは 正面に明星が岳が見えます!
 夏の「大文字焼き」をここから眺められたら
 最高でしょうね~?
 


そろそろお昼__
 この日のランチは「強羅花壇」さんで頂きました! (つづく)

強羅三昧2 箱根美術館

2009-11-23 17:40:27 | 箱根
箱根美術館
http://www.moaart.or.jp/hakone/

↓入り口横のチケット売り場
 案内の人の「強羅公園とのセット券ですと300円お得です」というトークに 「なるほど~」 と セット券を購入。
 
↓ここは 岡田茂吉(1882-1955)が蒐集した美術品を展示した美術館ですが そのお庭がまた「絵」のような美しさで__ 何の予備知識も無く行ったので 驚いてしまいました。。。
一歩足を踏み入れるやそこは まるで「別世界」。
 
鮮やかな紅葉 柔らかなコケの緑 そこに点在する茶室・・・
 
 
 
 
 
 
 
これは是非 お庭をめでながら お茶を頂いてみたい_
と思いましたが、 揃ってボンヤリのnumabe夫婦には
茶室入り口が見つけられず・・・
勝手に「今日は貸切か何かかねえ?」なぞと言ってあきらめてしまいました。
(家に帰ってからパンフレットの地図を見て「あ あの 奥 だったのか!」でした・・・残念)

本館:中国風の美術展示館
 
現在は 絵画の多くをMOA美術館に移しており、
(MOA美術館は 箱根美術館の姉妹館だったんですね!)
 この展示館では 焼き物が主なる展示物になっていました。
私的には、平安・鎌倉 といった(あくまでも私、が)よく知らなかった時代の焼き物が 非常にモダンに感じられ 興味深かったです。

本館周辺は竹林になっていました。
 
 
すがしい竹の間の小道を抜けると__
 
くるりと一周して 出口にでます。

出口の手前の、創立者 岡田茂吉を紹介する「別館」をのぞいて、
岡田さんという方が「真・善・美」の調和した世界を希求し
その構築に邁進することを自分の使命と考えられていた、 と知りました。
美術品を蒐集し 美しい物を多くの人に見せること_(=美術館運営)
は、その一手段、なのですね。

これは 熱海のMOA美術館もお訪ねしてみねば!


さて続いては (セット券も買いましたので)
 強羅公園へ行ってみます__

強羅三昧1 到着

2009-11-23 17:20:18 | 箱根
11/22(日) 思い立って箱根は強羅へ来た私達です。
前日の好天からウッテカワッテ って感じの 寒く雨のパラつく生憎のお天気_ こんな日なら観光客もまばらであって・・・ほしかったけど 甘かった。
(もしかしてみんな同じ事を考えたのかしら?)

紅葉シーズンの箱根 人 ワンサカです!
 
 
↑強羅からケーブルカーに乗る人の列!
 す すごい・・・
(来しなに電車の車窓から見る道路も
 板橋過ぎたあたりからず~っと渋滞してました・・・)

さて 私達はてくてく坂を上がり・・・
 
「箱根美術館」を目指します。
が、美術館前にも チケットを求める人の列が~↓
 
とまれ
ここまできたら とことん強羅を味わいつくすわよ です。
(つづく)

農業まつり当日

2009-11-22 21:05:54 | 小田原-イベント
お待たせしました(?)
農業まつり 一日目(土曜日)の様子をお見せしましょう~

__ とその前にお詫びです。
ごめんなさい、numabe一家は今年も「ツーデーマーチ」に不参加です。(亭主は仕事、息子は普通に大学で授業を受けていました。) せめて私と義父で 朝の勇壮な「いってらっしゃいセレモニー」でも見学できればよかったのですが・・・ それもできませんでした。

さっき「前日のアクセス数」を見たら 記事をUPしていないにもかかわらず随分上がっていたので 「ああ みなさん ツーデーマーチ に興味をお持ちなのね?」と思い、申し訳ない気持ちで一杯になっております。



さて 改めまして__
この日は「ツーデーマーチ」初日でもあり、
まずは「お天気がよくて 何より^^)v」でした。
(前日寒かったですからねー
 義父は用心してダウンなんか着て来たんですが、
 暑くて途中で脱いじゃいましたー)
 
↓「おさるぽりん」は今年も人気者。
 
↓会場入り口近くにあった「とうもろこし」の販売ブース。
 去年人気だった「サニー・ショコラ」と並んで
 今年は「甘甘娘(かんかんむすめ)」という品種が売られてました。
(で、甘甘娘を買って、サニー・ショコラの試食をしたnumabeです^^)
 
↓柿と蜜柑の販売ブース。
 柿って色んな種類があるんですねー。
 
↓ハチミツの試食コーナーには人が沢山!
 
↓ポン菓子(無料)のコーナーには長~い列ができてました。
 
↓焼き芋もよく売れてました。100g70円でしたから
 1個150円から200円程度なんですね。
 値段の安さも人気の理由だったかも^^
 
↓他にも 野菜 お米 豆 味噌 ジャム 惣菜 つけもの・・・
 色んな農産物とその加工品が売られていました。
 
↓おこわやトン汁 ラーメン おでん アイス お茶等のブースも。
 
↑これ 朝11時頃の写真ですけど
 結構沢山の人が飲食ブースを利用してました。
 お昼はもっと混んでたんじゃないかな?

もう少し会場を歩いてみましょう。
↓花卉(かき)のコーナー。
 
↓シクラメンやクリスマス・カクタス、ポインセチアが 
会場を明るくしています。(もうすぐクリスマスですねえ)
 
↓ハボタン120円!安いなあ。(じきお正月ですねえ)
 

今年も乳牛たちが会場に来ていました。
 でも 大きな牛達には 子供達は近寄らない。(近寄れない^^;)
 
↓小さな仔牛には 触ってみたい。んだけどー
 これも かなり勇気がいるんですよねー^^;
 (ちょっと余談: 今インフルエンザがはやってるから
 柵に入る前に子供達 手をアルコール消毒してもらってました)

 
↓で 代わりに 乳しぼりを頑張る子供達(かな?)
 
 
↑楽しそうでした♪

今年会場で買ったのは
↓焚きたて山菜おこわ(ほかほか つやつやで もっちもち!)と_ 
 
↓焼き芋(100g70円 端数はオマケ 2つで300円)
 
↓小松菜(1わ100円)甘甘娘(4本500円)
 
 小松菜は義父が「わしにも一わ買って」というので
二わ購入しました。
 甘甘娘(トウモロコシ)は ちょっと生で食べてみましたが
甘くてジューシーでびっくりしました!(まるで果物!)
もちろんそのあと茹でましたけど^^;
これは みなさん買われたら まずは生の甘さを味わってみられるべきか、と。



さて二日目(日曜日)は ツーデーマーチの出発の様子をレポート・・・ と思っていましたが 全くの思いつきで亭主と箱根へ行ってしまいました・・・。
(こんなことなら 前日の準備の様子だけでももっと撮っておけばよかったです)

という訳で このあとは「強羅散策」の記事をUPする予定です。

お祭り前日

2009-11-22 00:40:24 | 小田原-イベント
今日は「ツーデーマーチ」一日目、
そして二の丸広場では「農業まつり」が行われました。
(あー・・・ 日付が変わったから「昨日」ですね)

なんともマヌケですが まずは前日の様子をお見せしたいと思います^^;

義父の午前のお散歩__
お堀端のポケットパークまで行くと 学び橋周辺には旗が立ち、お堀の向こうの二の丸広場にはテントの屋根が見えました。
 
足の筋肉が硬くて 「今日は散歩 お堀までにしとこ」 と言っていた義父でしたが お祭りの準備をしてるのだとわかると 心が軽くなったようで、「もうちょっと歩く」 と いつものお散歩コース 「歴史見聞館」まで行ってみました。

↓学橋(まなびばし)を渡って二の丸広場に入るところ__
 
↓これはエア遊具ですね。きっと「オサルポリン」だ♪
 
↓乳搾り体験のウシさんもいます^^
 
↓更衣室や手荷物預かり所 弁当受け渡しのためのブースが作られていました。ツーデーマーチの参加者のためのテントかな?それともスタッフ用かしら?
 

歴史見聞館前の休憩所では
明日の参加者と思しき人たちが
互いに声をかけあっていました。
「どちらからみえられた?」
(帽子についた他大会のバッジがなにかを見て)
「〇〇 にも行かれたんですね」etc.
__そうかー ツーデーマーチって
  遠方から参加される方もあるんですね。
お声掛けする勇気はありませんでしたが 
 「ようこそ小田原へ」 という気持ちになりました。
 
当日 お天気がいいと 良いですね^^



「当日」に続く~ (あー しばらくおまちください・・・)

沼吉でまさカリーうどんを頂きました!

2009-11-19 14:14:33 | 小田原隣接エリア
今日のお昼は、息子と二人で
大雄山駅向かい(ピアゴ)の「やきとり屋 沼吉」に行きました。
 
ネットで調べて ここでも「まさカリーうどん」が頂けるとわかりましたのでね。

当然私は「まさカリーうどん」を注文しました♪
 
息子はチキンカツ丼。(みそ汁つき)
 
お値段ともに630円。
息子は焼き鳥のボンジリ カワも二本ずつ注文。
香ばしくてジューシーだったみたい。
(皮は私も好きだけど 今はちょっと自重しておりまして
・・・ヨコドリはしませんでした)

まさカリーうどんには やっぱりちゃんと牛蒡が入ってました。
そしてお肉は地元の「足柄牛」ですって。
麺も弾力があっておいしかった。
やっと やっと 食べられた「まさカリーうどん」。
(ここまで長かったー ???) 感激!


そうそう、沼吉はやきとり屋さんには珍しい ウッディー調でシックなお店でした。実は「焼き鳥屋に女が一人で入るのはちょっと・・・」と思って息子を誘ったのでしたが、 ここだったら一人でも来られたなあ~。

♪はこ~ね~は~ちり~~の~「半次郎」

2009-11-18 21:01:15 | 小田原-食
今日は寒かったので 義父のお散歩は「駅ビルLUSCA内をくるくる歩く」でした。

で、お供をしていたら
見つけたんですよ1Fの和菓子屋「花詩(はなことば)」さんで
「箱根八里の半次郎」を。

箱根八里の~ ったら
♪やだねったらー やだねー
ですよね?
あの歌のお菓子があったなんて!

買ってみました。
 
三度傘に見立てた半折の銅鑼焼き(にしてはきめが細かいかなー?)です。
 
食べてみました。
 
「山に半」にはコシアン
「はこね」にはツブアンが入ってます。
雑味のない 素直なおいしさ。


又一つ 箱根に詳しくなりました^^)v

大雄山駅周辺~

2009-11-16 14:34:40 | 小田原隣接エリア
今日は大雄山駅周辺をちょっと「ぷらり」としてみました。

 
↓あらー? 金太郎像のバックが 生垣から
 緑豊かな足柄山(という山はないけど)になってますね。
 
↓像に近づくとつい(?)金太郎さんの
 腰ぎんちゃくに目がいってしまいます・・・
(中身 金太郎飴かなー)
 
↓駅前には 熊の台座に鎮座する「金太郎大明神」の木像もありました。
 これ 以前はみかけませんでしたから
 最近置かれたもののようですね。
 
(検索したら この像は今年の四月に「金太郎プロジェクト」の一環としておかれたもの、とわかりました。↓詳しくは南足柄市のHPの「金太郎大明神登場」のページをどうぞ
http://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/syoukai/shichou/column/210413.html

さ、今日の私の目的地はこちら__
駅の隣の「金太郎横丁」のー
 
大黒一さん・・・
 あらーー お休みです・・・
!!!編集: スミマセン 後で調べたら
大黒一さんの営業時間は午後5時から12時でしたー。

 
まさカリーうどんを食べたかったのにー
 
残念 又こんど。

そうだ
まさカリーコロッケが
駅の向かいのユニーで売られてるはず!
 行ってみましょう。
 
あ、そうそ ユニーは
中規模スーパーを「ピアゴ」って名称にしたんでしたね。
 

改めまして__
ピアゴ一階の「ふるぎや」で
 
まさカリーコロッケ(一個70円)と・・・
勢いで(?)鯛焼 小椋 さつまいも 二個づつを購入。
 
更にその隣のパン屋さん サンエトワールで 
まさかりんとうを発見したので
勢いで(!)かりんとうとカツサンドを購入。
 
(ここでは まさカリーパンも売られていましたが
 今まさカリーパンは小田原駅の小田急OXでも買えますもんね・・・)


そういう訳で 今日の私のお昼ご飯は
カツサンドとコロッケと鯛焼(さつまいも)でした。

まさカリーコロッケはお肉とゴボウがざくざく入ってました。
これで70円は安いんじゃありません?
(プレーンな「男爵」と同じ値段。もっとも大きさは少し違いますけど)
欲をいえば、パッケージに金太郎シールか「まさカリーコロッケ」の表示がほしいな。「カレーコロッケ」としか書いてないんですもんー。念のためお店の人に「あのー このカレーコロッケ まさカリーコロッケですか?」って尋ねてから買いましたよー。
 
鯛焼きは 最初は買うつもりなかったんですけど、レジに並ぶ人がみんな注文するので釣られて買いました^^; 一個105円と安くて 豪快にはみ出した身がお得な感じ♪ (さつまいも、意外な美味しさでしたよー)
 

かりんとうも 「ちゃーんと牛蒡」な感じでおいしかった。
とうがらしがきいてるのは 食べすぎ予防になるかも。
(舌が「は~っ」としてこなかったら
 一袋食べつくしてたかもしれません・・・)
 
 

追:まさカリー・シリーズの取扱店はこちら↓
http://www.kintaro-project.com/html/shop/index.html

↓検索中に「金太郎プロジェクト」の
  こんなページも発見!
http://www.kintaro-project.com/blog/
(10/13日の「金太郎ねぶた」の動画、
 金太郎がゆっくりこっちを向くとこ すごい迫力です~)


余談:::
本当は__
家を出た時は「麦師」へパンを買いに行こうとしていました。
が、早川の交差点を箱根側へ進んですぐ渋滞にー。

観光シーズンは 箱根へ車で行くのはかなり「覚悟」が要りますね。

小田原 まちなか市場

2009-11-14 17:04:35 | 小田原-イベント
何日もパっとしないお天気が続きました。
今日の午後は やっと晴れ間が見えたので
「それ 今のうち」と義父と散歩にでかけました。
(雨あがりで地面が濡れているので
 公園はやめて 街中散歩にしました)

おや? あれは何?
↓第三区公民館前で イベントが~
 
↓「地産地消」の取り組みで
 「芋煮」がふるまわれてるみたい。
 呼び込みのオニイサンの後ろの旗には
 小田原まちなか市場 の文字が。
 
↓子供英会話のミネルバ前では
 お米が売られていました。
 
↓お試しサイズ(三合分)のお米をあれこれ買ってみましたよ。
 
左から
「休耕田復活米」   300円
「地元の米」      200円
「地元の米プレミアム」250円

地元の米プレミアム、は「新米」
 まずはこれから食してみましょう~
(報告は又後日ー)

画面に映ってるチラシは
販売していた志村屋米穀店さんのもの。
なんと「250円無料券」になっていて
12月30日までにお店で5キロ以上のお米を買うと
250円引いて頂ける、というありがたいもの。

右上のギンナンは野菜コーナーで買ったものです。
300円でした。
(普通この量なら500円するから オトク!)

もうヒトイキ欲張って「芋煮」も頂いてみたかったけど
義父の調子が今ふたつで あきらめました^^;
小田原の「芋煮」ってどんなのだろう?
お肉は鶏肉かな?
お味は味噌?醤油?

どなたかブログにUPされてるかしら~?



■「まちなか市場」というのは どうやら「ほっとファイブ・タウン」というところが主催するイベントのようです。 そして「ほっとファイブ・タウン」は 小田原の五つの商店街からなる組織のよう・・・。
でも 五つって_ どこどこかしら?
まだまだ知らない事が一杯の小田原ですー

伊勢原のブノワトンへ行ってみました

2009-11-12 15:12:38 | 神奈川
一種の「勢い」でしょうか
 もうなんだかとにかく ブノワトンのパンが食べてみたくなって・・・
(わりと)ハルバル 伊勢原の板戸にあるお店を訪ねてみました。
(我が家からは1時間ちょっとのドライブ)

↓ものすごく控えめな店名表示に 
  一度行き過ぎてしまいました^^;
 
が、こちらが Boulangerie Benoiton です。

着いたのは12時少し過ぎ__
 この時間がまずかったのか・・・
店内すでに半分程のパン籠が「空」になってましたー。
(店内から携帯で 「〇〇はもう売り切れなの △△でもいい?」なんて電話をしてる人もありました。)

でもま 私は初めてで 「おめあて」無しですから
 とりあえず 色んなパンをとってみましたー
 
 
どっしりした田舎風パン サックリした菓子パン
がっつりハードなナッツ入り 惣菜パン系~

いやー 美味しいのも美味しいのだけど
 楽しい!
一つ一つまるで違う味 風味 弾力・・・
 小麦っておもしろいなあ。

↓今回買ったパンで特に気に入ったのはこれ
 
くるみパン(すみません「本名」はわすれました)

本当に美味しいパンなので おかず なんかいらない
もうひたすらそのまま食べたい、(せいぜいチーズと一緒、位)
そんなパンでした。



 次回はもっと早く行って クロワッサンをGETしたいと思います。

麦師のパン

2009-11-10 09:27:09 | 小田原-食
昨日は入生田のちょっと先の「麦師」へ パンを買いに行ってみました。
 
↑カメラ忘れて 携帯で撮りました
 (今時ないよね? な二万画素
  何が何だか な写真に・・・)
 すみませんっっ 本当の「麦師」さんは
 「和」な感じのとっても素敵なお店です!

このお店の前は箱根へ行くたび 何度も通っているのですが
「創作パン?」 と思うばかりで入った事はありませんでした。

一度行ってみよう!
と思って 実は少し前の木曜日にも行ってみたのですが
お休みでした^^;
という訳で 麦師さんにはあずかりしらぬ事でしょうが
昨日は 私的には 勝手にリベンジもーど でした。

買ったよ!
←袋の絵 ちょっぴり怖い^^;
 
↑どっさり♪
 (あ、私一人で食べたんじゃありません、ご安心下さい)
「自然!」派のお店みたい。
ドライフルーツやナッツのパンが 
「噛めばかむほど 美味しい」感じ。
(クイニーアマンは 今まで食べた中で一番好き!)

でも__
え? このお店は「和」物が売り だったんですか?
(あとから「食べログ」見たのです・・・)

そういえばありましたね お店に
ねぎ入り とか 味噌味 とか・・・

勇気の持ち合わせが少なくて はずしてしまった
それら「和風創作パン」こそ 味わってみねばならなかったのかー。

__
又 改めて行ってみますね・・・