プレミアム・アウトレットは_
亭主が「わしはまだ行ったことがない!」というので とりあえずどんなところかちょっと覗いて^^)・・・
東山湖の近くの旧岸信介(=佐藤元総理の実兄で安倍元総理の祖父、自身も総理経験者であるところの)邸へ行ってみました。
この辺りは 自然豊かなところですが
紅葉の頃は又一段と良いですねー。
↓駐車場を歩くだけで 癒されます。
旧岸邸へは駐車場近くのこの門から入るのですが・・・
実はこの味わい深い茅葺の門は 岸邸のものではなく
「酒井氏元別荘の門」だそうです。
(酒井さんとは どんな方だったのでしょうね?)
↓門をぬけ 雑木林を歩きます。
↓木立の向こうに「とらや工房」が見えてきました。
↓'03年に岸邸が御殿場市に寄贈されたのを受け、市では旧岸邸を中心とする土地を購入し、公園として整備する計画を立てた_ そうです。老舗和菓子屋とらやさんの「とらや工房」はその構想の一環としてここに建てられた、のだとか。
↓「和」な建物だけど イギリスのクレセントのように湾曲していて モダンな感じ。
↓手前のガラス張り部分が 和菓子工房。
職人さんが働いてらっしゃる姿をマジマジと見ることができる_
のですが お仕事の邪魔してるみたいで実は立ち止まれません^^;)
↓中ほどが喫茶スペースになっています。
銀色のスタンド・ライトの様に見えるのはヒーター。
(奥の締め切りスペースは冷暖房完備。右にチラと見えるのはテラス席です)
↓お汁粉とどらやきを頂きました。
お茶はお代わり自由~。
義父にはここでちょっと待っていてもらって-----
私と亭主は「旧岸邸」を見学して参りました。
(「とらや工房」と「旧岸邸」はほぼ「隣接」しております)
ロータリーを持つ広い玄関前。
(沢山のゲストが車でいらっしゃる事を想定しているつくり、ですね)
↑今この建物は 保存管理されており、
当時の玄関から、ではなく 横に作られたチケット・ブースから入室するようになっていました。「招かれたお客」気分でお邪魔する事ができないのは 私的にはちょっと残念でしたね^^;)
もっとも、段差なく室内に入れ・・・
「お義父さんも連れてきてあげればよかったなあ」 とも思いました。
台所 客室を抜け・・・
設計図の「居間」部分に入ると
裏に水屋があり炉も切ってあり_お茶会もできそうなお座敷になっていました。
↓庭も美しい。
↓テラスから庭へ下りてみました。
林から引いた小川を横切らせた庭・・・
どこからが林かわからない・・・。
いや どこまでもお庭、なのかな?
旧岸邸は二階部分の公開日が限られており、訪ねたこの日は見学できませんでした。
階段部分が美しいらしいので 「いつか」 と思いつつ
義父の待つ「とらや工房」へ戻りました。
それにしても、
アウトレットの近くにこんな美しい場所があったなんて!
やーやー 良い場所を知ることができました。
亭主が「わしはまだ行ったことがない!」というので とりあえずどんなところかちょっと覗いて^^)・・・
東山湖の近くの旧岸信介(=佐藤元総理の実兄で安倍元総理の祖父、自身も総理経験者であるところの)邸へ行ってみました。
この辺りは 自然豊かなところですが
紅葉の頃は又一段と良いですねー。
↓駐車場を歩くだけで 癒されます。
旧岸邸へは駐車場近くのこの門から入るのですが・・・
実はこの味わい深い茅葺の門は 岸邸のものではなく
「酒井氏元別荘の門」だそうです。
(酒井さんとは どんな方だったのでしょうね?)
↓門をぬけ 雑木林を歩きます。
↓木立の向こうに「とらや工房」が見えてきました。
↓'03年に岸邸が御殿場市に寄贈されたのを受け、市では旧岸邸を中心とする土地を購入し、公園として整備する計画を立てた_ そうです。老舗和菓子屋とらやさんの「とらや工房」はその構想の一環としてここに建てられた、のだとか。
↓「和」な建物だけど イギリスのクレセントのように湾曲していて モダンな感じ。
↓手前のガラス張り部分が 和菓子工房。
職人さんが働いてらっしゃる姿をマジマジと見ることができる_
のですが お仕事の邪魔してるみたいで実は立ち止まれません^^;)
↓中ほどが喫茶スペースになっています。
銀色のスタンド・ライトの様に見えるのはヒーター。
(奥の締め切りスペースは冷暖房完備。右にチラと見えるのはテラス席です)
↓お汁粉とどらやきを頂きました。
お茶はお代わり自由~。
義父にはここでちょっと待っていてもらって-----
私と亭主は「旧岸邸」を見学して参りました。
(「とらや工房」と「旧岸邸」はほぼ「隣接」しております)
ロータリーを持つ広い玄関前。
(沢山のゲストが車でいらっしゃる事を想定しているつくり、ですね)
↑今この建物は 保存管理されており、
当時の玄関から、ではなく 横に作られたチケット・ブースから入室するようになっていました。「招かれたお客」気分でお邪魔する事ができないのは 私的にはちょっと残念でしたね^^;)
もっとも、段差なく室内に入れ・・・
「お義父さんも連れてきてあげればよかったなあ」 とも思いました。
台所 客室を抜け・・・
設計図の「居間」部分に入ると
裏に水屋があり炉も切ってあり_お茶会もできそうなお座敷になっていました。
↓庭も美しい。
↓テラスから庭へ下りてみました。
林から引いた小川を横切らせた庭・・・
どこからが林かわからない・・・。
いや どこまでもお庭、なのかな?
旧岸邸は二階部分の公開日が限られており、訪ねたこの日は見学できませんでした。
階段部分が美しいらしいので 「いつか」 と思いつつ
義父の待つ「とらや工房」へ戻りました。
それにしても、
アウトレットの近くにこんな美しい場所があったなんて!
やーやー 良い場所を知ることができました。