12/6(土)は 風の強い 寒い日でした。
「この風では もしかして火防祭は無理かも?」と思われたのですが、夜になると少し風がおさまり・・・ 「やっぱり行こう!」と 亭主と二人で量覚院のお祭に出かけてきました。
昼とは全く違う風情・・・
人影まばらな参道の先には いきなり大人数の人だかり!
何が行われているの?厚い人垣の先はなかなか見えません。
やっと本堂横から下を覗いて・・・
XXXXソワカーという聖天様(ガネーシャ)の御真言(マントラ)の大合唱の輪の中で山伏さん達の「火渡り」が行われているのを見る事ができました。
わーあの上をはだしで歩くんですか!(熱そうですー)
山伏さん達が渡り終えると「では 一般参拝者の方で 火渡りをなさる方は 素足になってお進み下さい」というアナウンスが!(えー!?)
↑あ、どうやら山伏さん達の通った後は土が露出して一種の「道」が出来ているようです。でも、フラッシュをたいたので「赤い炎」は見えませんが「道脇」にはまだ火が・・・(それに土もまだ熱いハズ)
きっと沢山のご利益がありますね。
↑みまもりつつ真言を唱え続ける山伏さん達。
(小さな山伏さんも一生懸命唱えておいででしたよ^^)
火渡りの後は 隣のクレヨン保育園園庭で「餅撒き」が行われました。
福をGETした皆さん、おめでとうございます。
ほおおー・・・
帰り道、しばらく頭が くーるくるでした。(自分が何に感動したのか 一生懸命考えていた^^; 結局よくわからなかったけれど多分) 異文化を強烈に肌の近くに感じて興奮したのですね。
こんなお祭がここ板橋の人には「おなじみのお祭」なんだ!
すごいことです。
このあとunmabeと亭主は ビーバートザン横の「小樽食堂」でジンギスカン食べて帰りましたとさ・・・ おしまい。
「この風では もしかして火防祭は無理かも?」と思われたのですが、夜になると少し風がおさまり・・・ 「やっぱり行こう!」と 亭主と二人で量覚院のお祭に出かけてきました。
昼とは全く違う風情・・・



人影まばらな参道の先には いきなり大人数の人だかり!
何が行われているの?厚い人垣の先はなかなか見えません。
やっと本堂横から下を覗いて・・・
XXXXソワカーという聖天様(ガネーシャ)の御真言(マントラ)の大合唱の輪の中で山伏さん達の「火渡り」が行われているのを見る事ができました。
わーあの上をはだしで歩くんですか!(熱そうですー)

山伏さん達が渡り終えると「では 一般参拝者の方で 火渡りをなさる方は 素足になってお進み下さい」というアナウンスが!(えー!?)

↑あ、どうやら山伏さん達の通った後は土が露出して一種の「道」が出来ているようです。でも、フラッシュをたいたので「赤い炎」は見えませんが「道脇」にはまだ火が・・・(それに土もまだ熱いハズ)
きっと沢山のご利益がありますね。

↑みまもりつつ真言を唱え続ける山伏さん達。
(小さな山伏さんも一生懸命唱えておいででしたよ^^)
火渡りの後は 隣のクレヨン保育園園庭で「餅撒き」が行われました。
福をGETした皆さん、おめでとうございます。
ほおおー・・・
帰り道、しばらく頭が くーるくるでした。(自分が何に感動したのか 一生懸命考えていた^^; 結局よくわからなかったけれど多分) 異文化を強烈に肌の近くに感じて興奮したのですね。
こんなお祭がここ板橋の人には「おなじみのお祭」なんだ!
すごいことです。
このあとunmabeと亭主は ビーバートザン横の「小樽食堂」でジンギスカン食べて帰りましたとさ・・・ おしまい。
パパさんは、帰ってたんだ・・。
>昼とは全く違う風情・・・
屋台のたい焼は・・天然?養殖
>人影まばらな参道の先には いきなり大人数の人だかり!
ホントだね・・お祭な感じが、全然しないね
>一般参拝者の方で 火渡りをなさる方は
numabeさんも、渡ればよかったのに
>きっと沢山のご利益がありますね。
火渡りの儀式以外は、見れんかったの
>火渡りの後は 隣のクレヨン保育園園庭で「餅撒き」が行われました。
拾いに行ったの
>帰り道、しばらく頭が くーるくるでした。
意外と熱かった
>「小樽食堂」でジンギスカン食べて帰りましたとさ・・・ おしまい。
いいなぁ~・・ジンギスカン
そこは、「カスベ」とか「ルイベ」とかあるの
小田原から箱根湯本に行くぞー!って感じのあの辺りなんすねぇ板橋。
ちっちゃい寺院があちこちあるんすねぃ、
抜け道ないかと車で入り込んでエライ目に遭った記憶だけがうっすらとあります
小さな祭りのようですが、
山伏のコスプレがいい感じに雰囲気出してますねー。
行く前に「今度こんないい祭りあるよ!」って先に教えてください^^^
厳粛で壮大な感じで空気もピンピンと張りつめて
うちの方にも、このようなものはありますが、夜はやってないですね。
青龍山能蔵院ていうお寺で火渡りとしてやってます。
私もまだ歩いた事はありませんが・・・
でもビックリしますよね。
私はきっと歩けないと思います。凄く熱そうですもの
一般参拝者も渡れるのですね~。
「山伏問答」…京都の八つ橋のようなお味でしょうか?
板橋と聞くと「お地蔵さんでしょ~」と答えるかな(笑)
飯泉のお地蔵さんは達磨市が有名だったような。
そういえば、12月じゃなかったですか~?
子供の頃は「○○のお地蔵さん」で話が通じてしまうので
お寺の正式名称は憶えていませんが
どちらも露店目当てで楽しみにしていました。
↓の記事、息子さんの「ワシは並ぶで」って
さすが岡山育ち!(*゜∇゜*)
鯛焼き屋さん そこまでチェックしてませんでした^^; でもお祭の鯛焼き屋さんったら大抵は数匹まとめて焼く(養殖)んじゃないかな~?
お祭は6時位から色んな儀式があったようです。ブログに「火踊り」っていうのを動画でUPされてる方もあって「ほおーぅ!」です。
でも こういうシーンを観るためには、早い時間から場所取りしなくちゃだめみたいね・・・。
「小樽食堂」で・・・
ザンギ(鶏の唐揚)はありましたが カスベは気付きませんでした。(カスベをそも知りませんでしたよー。エイですかー)/ ルイベもあったろうか・・・。お刺身盛り合わせはあったけどねー・・・
ジンギスカンは卓上コンロで焼くので 見た目はちょっとショボかったのだけど、お肉が厚切りで「ステーキ」な感じで 香ばしくて 美味しかったよ。今まで家では「薄切り」を使ってましたが、これからは6~7mmのを!って思います。
火渡り・餅撒きは やはり信仰心の篤い方がなさらなきゃ。特に聖天信仰は不信心者には厳しいと聞きます。(小心者のアタシタチ^^;)/ でも 観るだけで十分感動しましたよー。
小田原は狭いエリアに色んな職種や階層の人が住み、多彩な文化が ぎゅぎゅっ と詰まってて凄いな。今回改めてそう思いました。
箱根板橋の旧街道は確かに 一号線のバイパスになってるけど すぐ終わって合流しますよね^^ あまり抜け道としては役にたたないかもしれませんねー。お疲れ様でした。。。
私もこんないいお祭とは知らなかったんですよ。
直前まで「寒いからパスしよう」って思ってたし^^;
でも、小田原市の頁で 火伏せ祭が来月もう一つ行われる、と知りました。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/life/genfukei/sonota/sonohoka-98.html
↑満福寺で1/28 だそうですよ。
もしお天気がよかったら 覗いてごらんになっては如何でしょう?
素朴だけど力強いお祭で 感動しました。
火渡りは 一般人が歩く頃は大分「安全」になっている、、、とはいえ、まだ皮膚の薄い子供の中には火傷しちゃう子もあったみたいです。(とブログに書かれてるパパさんがいらっしゃったから) お子さんは 火の力の落ちる 後の方で歩かれるのがよさそうですね。/ でも頑張った子にはきっとご利益があった、に違いありませんね^^
京都の八ツ橋 あ、 なんか近い感じ。
あれを四枚程重ねて蒸したような・・・(遠ざかった感じ・・・^^;)
八ツ橋といえば京都「聖護院(しょうごいん)」ですが、聖護院はこの秋葉山量覚院の属する「修験宗」の総本山だそうです。
あ、飯泉観音(飯泉山勝福寺)の達磨市は12/17+18だそうですね。行ってみたいと思ってるんですよー。お天気よければいいなあ~^^
岡山の二年間は 息子の中で大きな位置を占めているようですよ。/ 東京に越してからも物差しがすっかり「岡山」で、「季節限定の仕事」って聞いても「桃の袋かけとか?」なんて言ってました。(法務局の確定申告時の短期アルバイトの事だったんだけど・・・)
昔の坊主は武装してましたしね…
なんていうことを知ってるとなんでこんな小山の上に寺がいっぱい?なんていうのも理解できー
>箱根板橋の旧街道
ずびばぜん、旧道はどこでしょうか
ちなみに入り込んだのは車一台ぎり通れ、なくなった路地中の路地でした…
せめて湯本近くまで抜けられないかな~と
1/28
八ツ橋の皮は聖護院のが一番おいしい
最初はゴタゴタしているから、少し経ったら来て下さいって、言ってました。写真の事言ったらありがとうって言ってました。
お返事するの忘れてたけど、塩まくらね、カバーの上までは塩分は出てないので大丈夫ですよ。カバーの下は少ししょっぱいです