おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

お堀deボート

2009-04-13 16:21:42 | 小田原-建物
今まで 小田原城址公園の「お堀deボート」に乗る皆さんを「いーなー」と見るだけだったnumabeですが__
 
特に土曜日のお堀には花びらが沢山浮かんでいて ピンクの水面にボートで軌跡を描く人がうらやましかった
 
 
 
↑「あー あれをやってみたいんだよねー」と思っていました・・・
 でも 一人で乗る勇気はなし、 
 おじいちゃんを乗せる勇気はもっとなしー^^;



が、乗りましたよ!日曜日、ついに(亭主と^^)v 
 この日の水面も まずまずの花密度。
 
↑乗り場に「乗っても良いエリア」が示されていました。
  ---めがね橋はくぐれないのかー。馬出門の裏にも行ってはいけません。
  監視員の目の届かない所で何かあってはいけないから 当然ですけど・・・


すい~ と漕ぎ出す。
 
↓見慣れた景色もなんだか新鮮に映ります。
 
 
↑そうそう 猫ピンチ作りの青いキャスケットさんの帽子も
 又 春夏バージョンの「青いキャスケット」になりました。



お待たせしました(?)いよいよ(???)「学橋くぐり」
 
 
↑今 カルガモの夫婦が慌てて逃げました。
 (撮りそこなっちゃった)
 
↑汚れ具合から察するに 橋の裏はハトのねぐらになっているらしい。
 


振り返ると 隅楼がせまってきます。



隅楼と馬出門の間に 小さな「ウキ」が浮いていますよね?


↑てっきり「これより先はご遠慮下さい」とか
 書かれたプレートでも? と思っていたのに
 板が載った只の「ウキ」でした^^; (一体何のためのものー?)

↑この先 お堀は複雑に折れ曲がっているのですが 
 ボートが行けるのは ここまでー。(ちょっと残念)

復元なった馬出門(うまだしもん)前の桜。
(大分散ってしまってるけれど^^;)

↓さっ これが馬出門。って堀からは見えないのでした~~~

↓馬出門に続く土橋の「めがね橋」

(くぐってみたかったなー)


そろそろ時間です。乗り場に戻りましょう。
 
 
↑ふりかえるとー・・・ 「軌跡」です^^ やりました♪(?) 
  めでたし めでたし。

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4 コメント

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目線 (オヤジ)
2009-04-14 08:03:12
目線が変ると、景色が新鮮ですね。
朝練では、過去何度も城には出かけてますが、ボート目線は初めて、素晴らしいです。
学橋の橋脚が木では無かった事、知りませんでした。
『お堀deボート』のタイトルですが、
『お堀deデート』だったら、
花丸満点でした。(爆)
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オヤジさんへ (numabe)
2009-04-14 14:42:49
「お堀deボート」は 住民にも「新鮮っ」な経験でした^^
ハトのねぐら(多分)も発見し ちょっと学橋にも詳しくなれました。

「お堀deボート」はお堀端商店街振興組合がつけたプロジェクト名(?)のようですね。
タイトルは これをまんま写したダケ。
オヤジさんおすすめのタイトルには 思わず「ぽ^^;」
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奇跡の軌跡!? (K2)
2009-04-15 00:44:00
>↑「あー あれをやってみたいんだよねー」と思っていました・・・
足跡のない、雪の上を歩くみたいなね
>でも 一人で乗る勇気はなし
白鳥さんだったら・・乗れた
>が、乗りましたよ!日曜日、ついに(亭主と^^)vこの日の水面も まずまずの花密度。
よかったねぇ~

>振り返ると 隅楼がせまってきます。
違う感じの風景だよ
>↑この先 お堀は複雑に折れ曲がっているのですが ボートが行けるのは ここまでー。(ちょっと残念)
見えなくなっちゃうからね

>そろそろ時間です。乗り場に戻りましょう。
散った が溜まってるニャ
>↑ふりかえるとー・・・ 「軌跡」です^^ やりました♪(?) めでたし めでたし。
普段見れない風景で・・ヨカッタヨォ~
コイに餌はあげんかったの
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K2さんへ (numabe)
2009-04-15 22:38:49
人が踏んでいない雪を踏みたくて 道のぎりぎりを歩いた挙句に用水路にはまってしまった事があります。小2か小3の登校中の話ですー。

みっちりと詰んだ桜の絨毯の上で ボートを滑らせてみたいと思うのも 同じかなー^^

白鳥に一人はもっと恥ずかしいよー。
(それにさ白鳥だと 学橋 くぐれないんじゃないかな?)
ありがとー このカップル、かわいいなあ~^^(嬉しい)

鯉はねー、
学橋のたもとの いつも人がエサやってるとこの下に行ってみたのだけど 船が近づくとみんないなくなってしまったのです。
パクパクしてるところを「至近!」で撮ってみたかったのになー。

なるほど 只見はいけない のね?
やっぱりそれなりの「御代」が必要だったかー(なのかな?)
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