銀座商店街の小田原リフォームさんに虫に食われたコートの「かけはぎ」をお願いしました。
穴はあいてないのですが 毛足をかじられてしまって「ハゲ」状態に・・・。
「なめられましたね?」とお店の方。
なるほどー、こういうのを「なめられる」って言うんですね。
フードを持って行って「これを使って下さい」と言ったのですが、「折り代の見えない部分から(必要な布を)ちょっともらえばいいと思いますよ」との事。
フードは無傷で帰ってきました(めでたしめでたし)
二週間程預けて 料金は5250円でした。
もうね、目をさらのようにして必死で見ても どこが「かけはぎ」の部分か全然わからないんですよっ (右裾の白い糸で印をつけてる部分なんですがー って サイズ小さくしたら 糸自体が見えなくなってしまいました・・・)
やー これでやっとクリーニングに出せますー。
(実は・・・今まで虫食いが恥ずかしくてクリーニングに出せずにいましたー^^;)
日本人は手先が器用ですよね。
主人がタバコの火種でスーツに小さい穴をあけてしまいました。
日本人の友人で、こちらで服飾の仕事をしている方にアドバイス&ツールをお借りして、応急処置をしました。
私の実力ではいささか・・・なんですが、彼女曰く、こちらで直しに出したら、ほどんどミシンでザクザクだそうです。余計目立つかも。
日本の緻密な作業は素晴らしい!
シルエットがとても素敵!
フードもあってこそな感じなので
無傷で良かったです!
numabeさんのイメージなコートですね。
ん?それともご家族のかな
(有)小田原リフォームさん、改めて「ありがとー」です。
え?そちらでは、修理に出したらミシンでジグザグに縫われて帰ってくるかも なんですか?それはちょっと・・・ ショックを受けますねー。(一瞬 かけはぎの技術習ってNZで仕事しようかな、とか思った^^;)
派遣の品格ではるちゃんが紺のマントを着てましたね。アレ観て「おー私も久しぶりにマントを着てみるか」と思ったら 「あああっ」 だったのでした^^;
マントは体型がかくれるところが嬉しいですねー♪
そうか~。何ともいい色ですね!
ハケン見る度に実は
numabeさんのこと思い出していたのよん。
娘に「昔彼女もあんなの着てたんだよ~」と言いつつ。
つまり恐ろしく古い・・・。
ご記憶の物と色 違ってます?
この頃マントなんか見ないから 着難く思ってましたが 春ちゃんに元気もらって着てみようかな、と。
時に春ちゃんが「じゃんけんぽーん」と“鮪買いたいショー?”をやってたのは小田原のロビンソン百貨店 だそうです。 まだ行けてないのよー。行きたいんだけどウチ車がないので電車とバスで行かねばなりません・・・。遠いわあー。