インチキおはぎ

ばーちゃんお彼岸だからっておはぎ作る準備始めた。
おはぎのもち米が、お赤飯セット＾＾
あんこはあんこの缶詰＾＾

ご飯を炊くみたいにスイッチぽんでお赤飯うまくできるのかな？
ご飯が炊けるまで、缶詰のあんこを鍋に移して煮詰めることに。

でも、おうちにあった缶詰、小さなやつ＞＜
煮詰めて水分飛ばして冷ましているうちにご飯が炊けた＾＾

「うん。うまくできた＾＾にゃん、おいしいよ。」
にゃんの鼻先にお赤飯を、突き付けたけど、にゃんには熱すぎるし、おいしそうな臭いじゃないじゃん＞＜
お鼻にしわを寄せた顔が可愛いって、何度もお鼻のところに持ってくるにゃ。
よしてよにゃ。

冷ましたお赤飯を握り寿司みたいな形にして冷めたあんこを載せてお皿に並べて出来上がり？

「仕方ないのよ、あんこが少ないんだもの。
急に思い立ってこしらえたから、名付けて「餡にぎりおはぎ」＾＾

じいちゃんの写真の前にも二つ置いて、お線香あげて
「にゃんもおいで。なむなむよ。」

ぎゅんぎゅんだっこで無理やりおててこすらされるんだもん、やだよ。
急いで逃げ出しちゃった。

にゃんに無理強いするなら、おうちの人にもお線香あげてもらえば？

風強いね

風が強いのでずっとお部屋にゃ＞＜
ばーちゃんお寝坊した分お忙しで遊んでくれないし。

机のわきにかけてあるティッシュの箱からはみだしてる一枚が、強い風のたんびにふわふわゆらゆら。
お窓も空いていないのに、隙間風？

すごーい強い風が吹いたとき、ティッシュどころかおうちもゆらゆら。
そか。どーんというくらいに吹く強い風の時おうちが揺れて、それでティッシュも揺れるんだ＾＾

ちょっと怖かったけど、理屈がわかったからもう怖くない＾＾
ばーちゃんが戻ってくる前に遊んじゃえ(*^-^*)

机の上からひらひらティッシュを咥え飛び降りる。
やったー取れたぞ＾＾次＼(^o^)／

次はジャンプしてお爪でちょい
これもうまくいった＾＾
連続ジャーンプジャーンプジャーンプ

お口で加えるとお口に張り付くからジャンプがいいね＾＾
でも、お部屋の中がティッシュだらけだにゃ。
あと一回でやめておこう。

あれ、もうひらひらがないぞ？。つまんない。おしまいか・・・
くたびれたし一休み＾＾

そこにばーちゃん上がってきて
「きゃ～～にゃん、なにしたの～～～！」

ばーちゃんの絶叫にお隣のお部屋から皆が飛んできて
「あらまあ、にゃんはわるいこねぇ」

ぶたれるかと思ったのにおねーさんが抱っこしてくれて、
「ぶたないでー。楽しかったんだもん」

ニャーとウンしか言えないにゃんの代わりに言ってくれた。
ばーちゃんは、散らばったティッシュを拾い集めながら
「しょうがないわね。下に持っていってにゃんのおトイレ用にするしかないわね・・・」

よーかった。怒られなかったにゃ。でも、ごめんなさいにゃ(m--m)

宵っ張りばーちゃんおお寝坊＾＾

夕べもパソコン遊びで3時ころまで起きていたばーちゃん、今朝6時ころおトイレに行ってきて時計を見たら
「もうひとねいりできるわね・・・」
お蒲団かぶって起きる気なし。
仕方ないので、にゃんも一緒にもう一寝入り＞＜

次にばーちゃん目を覚ました言い草が
「あら、お昼寝かと思ったら9時！ごみやさんいっちゃった＞＜」

ゲームは終わっちゃったし、パソコン開けずにじいちゃんのお部屋に一直線。
じいちゃんの肖像画にむかって「おねぼうしちゃった。お茶おそくなってごめん」

これじゃあにゃんのご飯はいつになるかわかんないよ。
ではにゃんはもう一寝入りにゃ。

ばーちゃんが上がってきたときにはにゃんうつらうつら。
おててに何か持ってきたけど、ばーちゃんのお菓子みたい・・・
もうちょっと寝ていようっと。

つぎにばーちゃんポットのお湯汲みににいって、とおりすがりににゃんのカップにもお水をさして・・・
新しいお水が入ったなら起きてお水を飲んでご飯に降りよう。
そう思ってお水の傍に行ったらなんかご飯のいいにおい。

ん？これ、にゃんの一番好きなご飯＠＠＼(^o^)／
ばーちゃん遅れたお詫びにおいしーーいごはんつくってくれたんだ！。
ばーちゃんありがと。今日はいい日(*^-^*)