お花からお爪チョッキンナ＞＜

ばーちゃんがきれいなお花を買ってきた。
真っ白なバラにゃ。

チョッキンチョッキン切りながら
「あら、このバラとげがないのね。とげをむしったんじゃない。初めからないんだ・・・」

そうなんだ。そう聞きながらのんびり見ていたのに、ばーちゃん急に
「そうだ、この後にゃんのお爪チョッキンナもしちゃいましょ」
え？なに？なんでそうなるの？。

ボーっとしてたからつかまっちゃった＞＜
ちょー悔しいけど、まあ、だいぶ伸びてしまって、歩くとカチカチするときあるから、ま、仕方ないにゃ。

ばれちゃった。てへ＾＾

「おかーさんに聞いたけど、にゃん、ばーちゃん留守の間、おかーさんにへばりついてお仕事邪魔しちゃったんだってね」
うー。寒かったし寂しかったし・・・

「いい子でお留守番お願いしたでしょ？」
・・・
「そっぽむいてもダメよ。おかーさんここのところお忙しなんだから、お仕事邪魔しちゃいけないの。」

（おかーさんのお膝に乗っておてて伸ばしてピト。おかーさん、かーわいいってぎゅんぎゅんだっこしてあったか毛布に乗せてくれたからそんなに邪魔してないよ？）
「おなかに入れてって言って何度もお膝に上ったでしょ？そのたんびお仕事やめて毛布まで連れて行くからやっぱりお邪魔。」
「いい子でいてくれないと明日またお出かけなのに、ばーちゃん困っちゃう」

にゃんいい子にするつもりなんだけど、寒いし寂しいとついおかーさんやおとーさんの傍に行っちゃうんだにゃ。
「明日はお日様出るかわからないけど、ピンクのお座布団あったかにしておくからそこでいい子でねんねしててね」

まあわかっていることだったけど、「うん」は言えるからちゃんとお返事しておいたよ。