にゃんはとっても静かに歩くにゃ。
黄色はどたどただからいるのも来るのもすぐわかるけど、にゃんは気が付かれなくて年中自慢の長いおしっぽふんずけられちゃう><
一番踏んじゃうばーちゃんが、小さな鈴の付いた首輪をつけるんだけど、おかーさんがすぐとっちゃう。
「だって、家の中にいるんだから首輪は邪魔でかわいそうだよ」
でも、にゃんはしっぽ踏まれたり蹴っ飛ばされるよりは可愛い鈴のチリチリなる首輪が付いているほうがいい。
それでばーちゃんが赤い首輪をつけてくれるんだけど、おかーさんが
「え~~。にゃんが本当に首輪邪魔じゃないって言ったの?」
「にゃんは踏まれるよりいいもんって言ったよね^^」
なんだか二人で言い合っていたけど、おとーさんが間に入って、
「にゃんは踏まれるよりはいいと思っていると思う」
まあ、そんなわけでにゃんは赤い首輪の鈴をチリチリ鳴らしながら静かに歩くことになった^^。
黄色の奴はおじさんになっちゃったからか、首輪のあたりが剥げてきたって、首輪なし生活続けるんだって^^
黄色はどたどただからいるのも来るのもすぐわかるけど、にゃんは気が付かれなくて年中自慢の長いおしっぽふんずけられちゃう><
一番踏んじゃうばーちゃんが、小さな鈴の付いた首輪をつけるんだけど、おかーさんがすぐとっちゃう。
「だって、家の中にいるんだから首輪は邪魔でかわいそうだよ」
でも、にゃんはしっぽ踏まれたり蹴っ飛ばされるよりは可愛い鈴のチリチリなる首輪が付いているほうがいい。
それでばーちゃんが赤い首輪をつけてくれるんだけど、おかーさんが
「え~~。にゃんが本当に首輪邪魔じゃないって言ったの?」
「にゃんは踏まれるよりいいもんって言ったよね^^」
なんだか二人で言い合っていたけど、おとーさんが間に入って、
「にゃんは踏まれるよりはいいと思っていると思う」
まあ、そんなわけでにゃんは赤い首輪の鈴をチリチリ鳴らしながら静かに歩くことになった^^。
黄色の奴はおじさんになっちゃったからか、首輪のあたりが剥げてきたって、首輪なし生活続けるんだって^^