衣類は少しずつ入れ替えていたけれど、はげ猫になったにゃんがかわいそうなので、ストーブを出す準備にかかった。
6畳一間に自分のものをぜーーんぶ持ち込んでいるから、ストーブ持ち込むには何か片付けねばならない。
冷風扇を片付けてアイロン台を片付けてストーブを持ち込んだら、何とも狭い。
にゃんの大好きなまあるい椅子も下におろした。
少しすっきりしたなと思ったら、夕方からうろうろばーちゃんの周りをうろついて、隙あらばお膝を狙う。
ばーちゃん今日はお疲れで、にゃんが何ともうっとおしい。つい邪険にお膝から降ろす。
何度かの攻防の末諦めて、まだ電源の入っていないストーブの前に陣取って恨めしげにばーちゃんを見上げる。
でもまだお部屋の温度計は28度。ばーちゃんつけないよーーだ。
まあ、もう少しお互い頑張ろうね、とにゃんに言い含めて小さな毛布を掛けてあげた。
まだまだ冬毛が生えそろうのは先のことだよね。
かわいそうなにゃん><
6畳一間に自分のものをぜーーんぶ持ち込んでいるから、ストーブ持ち込むには何か片付けねばならない。
冷風扇を片付けてアイロン台を片付けてストーブを持ち込んだら、何とも狭い。
にゃんの大好きなまあるい椅子も下におろした。
少しすっきりしたなと思ったら、夕方からうろうろばーちゃんの周りをうろついて、隙あらばお膝を狙う。
ばーちゃん今日はお疲れで、にゃんが何ともうっとおしい。つい邪険にお膝から降ろす。
何度かの攻防の末諦めて、まだ電源の入っていないストーブの前に陣取って恨めしげにばーちゃんを見上げる。
でもまだお部屋の温度計は28度。ばーちゃんつけないよーーだ。
まあ、もう少しお互い頑張ろうね、とにゃんに言い含めて小さな毛布を掛けてあげた。
まだまだ冬毛が生えそろうのは先のことだよね。
かわいそうなにゃん><