メモ
<弥生会計> 今回やった変更点
・減価償却費の期首残高が合ってなかったので、昨年国税庁に申告した青色申告書を見ながら直して入力した。
・弥生会計の端数計算が「切り上げ」になっていたので「切り捨て」にした。
・不動産所得欄に「〇〇電力電柱使用料」も記入して、国税庁の不動産青色申告書に合わせた。
<確定申告>
・全労災住宅災害協賛金(風水害で請求した保険「地震保険」扱い)地震保険の項目に、全労災の保険金額を入力
<うっかりミスでやり直したこと>
・地震保険でもらったお金の項目(全労災住宅災害協賛金)を、弥生会計に「その他収入」として青色申告を作ったが、国税庁のHPの不動産用青色申告書の入力欄に「その他収入」が無いことに気付き、青色申告を作り直し。
・地震保険でもらったお金の項目(全労災住宅災害協賛金)を弥生会計から削除して青色申告を作ったら、通帳の金額が合わないことに気付いて青色申告を作り直し。
・青色申告の損害保険料の項目に、全労災の「地震共済」(確定申告用)の項目を記入。仕訳は12月31日付けで、実際は給料天引きで不動産用の通帳で差し引きしていないので、仕分け先は「事業主借」にした。→確定申告の控除項目に「地震保険料控除」の項目があったので、青色申告から項目を削除して作り直し。確定申告欄に例年のように入力(私は忘れていたが、ログ記録は残っていて保険先は「全労災」と入力されていた)
<成果>
・毎年、減価償却費が数円単位で食い違い、それに伴って資産項目も数円微妙に食い違ってイライラするという現象に悩まされていたが、弥生会計の上記作業によって、弥生会計で作成した青色申告も、国税庁で入力して作成した青色申告も数値がピッタリ合うようになってスッキリした。(数円のことなので、実質税額には影響しないが)
<来年に向けた自分用メモ>
■事前準備
・プリンターインクは純正のものに変えておく。非純正のインクだと、経年劣化が激しく、ひどい色合いになってイラッとくるので。
・弥生会計の端数計算をチェックする。「切り上げ」になっていたら「切り捨て」にする。
・減価償却費の期首残高が合ってない場合は、直せるので直しておく。
■青色申告
・地震保険でもらったお金は「事業主借」に仕分けする。(後で申告書に「雑所得」で計上する)
理由:国税庁の不動産用青色申告書の入力欄には「賃貸収入」と「礼金・敷金・更新料」の欄しかなく、他の収入が書き込めないため。
・地震保険をかけている金額は、青色申告の「損害保険料」には入れない。
理由:確定申告書に「地震保険」を入力する項目があるため
■確定申告
・雑所得(災害でおりた保険)は確定申告欄に入力する。
・地震保険(天引きでかけてる保険金額の1年分の合計)の項目も、確定申告欄に入力する。
<弥生会計> 今回やった変更点
・減価償却費の期首残高が合ってなかったので、昨年国税庁に申告した青色申告書を見ながら直して入力した。
・弥生会計の端数計算が「切り上げ」になっていたので「切り捨て」にした。
・不動産所得欄に「〇〇電力電柱使用料」も記入して、国税庁の不動産青色申告書に合わせた。
<確定申告>
・全労災住宅災害協賛金(風水害で請求した保険「地震保険」扱い)地震保険の項目に、全労災の保険金額を入力
<うっかりミスでやり直したこと>
・地震保険でもらったお金の項目(全労災住宅災害協賛金)を、弥生会計に「その他収入」として青色申告を作ったが、国税庁のHPの不動産用青色申告書の入力欄に「その他収入」が無いことに気付き、青色申告を作り直し。
・地震保険でもらったお金の項目(全労災住宅災害協賛金)を弥生会計から削除して青色申告を作ったら、通帳の金額が合わないことに気付いて青色申告を作り直し。
・青色申告の損害保険料の項目に、全労災の「地震共済」(確定申告用)の項目を記入。仕訳は12月31日付けで、実際は給料天引きで不動産用の通帳で差し引きしていないので、仕分け先は「事業主借」にした。→確定申告の控除項目に「地震保険料控除」の項目があったので、青色申告から項目を削除して作り直し。確定申告欄に例年のように入力(私は忘れていたが、ログ記録は残っていて保険先は「全労災」と入力されていた)
<成果>
・毎年、減価償却費が数円単位で食い違い、それに伴って資産項目も数円微妙に食い違ってイライラするという現象に悩まされていたが、弥生会計の上記作業によって、弥生会計で作成した青色申告も、国税庁で入力して作成した青色申告も数値がピッタリ合うようになってスッキリした。(数円のことなので、実質税額には影響しないが)
<来年に向けた自分用メモ>
■事前準備
・プリンターインクは純正のものに変えておく。非純正のインクだと、経年劣化が激しく、ひどい色合いになってイラッとくるので。
・弥生会計の端数計算をチェックする。「切り上げ」になっていたら「切り捨て」にする。
・減価償却費の期首残高が合ってない場合は、直せるので直しておく。
■青色申告
・地震保険でもらったお金は「事業主借」に仕分けする。(後で申告書に「雑所得」で計上する)
理由:国税庁の不動産用青色申告書の入力欄には「賃貸収入」と「礼金・敷金・更新料」の欄しかなく、他の収入が書き込めないため。
・地震保険をかけている金額は、青色申告の「損害保険料」には入れない。
理由:確定申告書に「地震保険」を入力する項目があるため
■確定申告
・雑所得(災害でおりた保険)は確定申告欄に入力する。
・地震保険(天引きでかけてる保険金額の1年分の合計)の項目も、確定申告欄に入力する。