無借金で貸家3件!アマチュア大家さん奮戦記

ロバート・キヨサキの教えを胸にコツコツお金を貯め、無借金で貸家3件所有。不動産収入月21万円のリーマン大家です。

市県民税の不足分の納税通知書が届いた

2021-03-16 18:31:35 | 申告
納税通知書が届いた。
あれ?固定資産税の納税通知書にはまだ早いが……と封を開けた。

市県民税の納税通知書だった。

あれ?市県民税って、いつもは給料から天引きだよね?
なんで納付書も入ってるんだろう?

……

納付書の税額
平成29年度 55000円
平成30年度  5400円
平成31年度 55000円

これ……この間修正申告した所得税の不足分の金額とおんなじやないかーい。
あと、お手紙も2通入っていた

「市県民税不足税額にかかる延滞金について」
これが、平成29年度分1通
平成31年度分1通

仮に令和3年3月31日に納付した場合の延滞金
というのも一覧になっていて、日数、年利、延滞金(円)も書いてある。
国税と違って、こちらは日数は容赦ないようだ。

延滞金については、本税を納めてから後日改めて通知が届くとのこと。


それは分かった。
さて、自分の個人の普通の通帳で納めようか、それとも不動産収入用の通帳で納めようか。
ここで、「勘定科目・仕訳事典」を見てみた。
住民税の仕訳は、個人事業者の場合「事業主貸」にしかならないらしい。
つまり、仕訳の手間が増えるばかり、ということだ。

んじゃ、自分の個人の普通の通帳で明日納めましょうか。

ちなみに、「市県民税不足税額にかかる延滞金について」というお手紙は、平成30年度分は入っていなかった。
平成30年度の税額は、5400円。
これから類推すると、一定以下の金額の場合、延滞金はかからないのだろう。
まあ、まとめて支払いますが。

いやあ、不動産賃貸業をやってると、色々と勉強になりますなあ。(白目)


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