<入ってみた感想>
・料金が高い。もう1000円は安くしてほしい。
・エポスゴールドカードで1000円割引で入った。これ、カード割引しなくてもこの料金が適正価格と思う。
・着物が選べるのは良し
・肌着(ショーツ)を渡さないで、自前の下着を着させるのはどうかしてる。
・いちいち帯を結ばなくてはならない。帯結びが下手な自分には少々苦痛。
・風呂の前に飲食店街を通らなくてはならない。変なシステム。無理やりお金を落とさせているように感じる。風呂に入る前にコラボフェアなどで歩き回るので身体が冷える。温泉で暖まりに来た筈なのに身体を冷やしていた。本末転倒。
・足湯の見た目、ロケーションは良し。外国人受けしていた。
・外のトイレは???。妙に古臭い。かと言ってあえてレトロに作った訳でもない。昭和のトイレ。この建物を買い取った、その以前からあったトイレをそのまま使った感がある。おじいちゃんの実家に昔あったようなトイレ。変に手抜き感あり。見る人が見たら分かってしまう手抜き。
・フィッシュセラピーが別料金。高いので手が出ない。足が出ない。店の人も暇そうで私語を交わしていた。従業員の私語が聞こえてくるのは微妙に不愉快。
・コラボ(今回は刀剣乱舞花丸)で客を釣るのはひとつのビジネスモデルなので否定はしない。ただし、それを前提とした館内の構造(飲食店を通らないと風呂場に行けない)は好感が持てない。
・館内の空調、気温設定が低すぎる。身体が冷える。何のために温泉に来ているのかと思ってしまう。
・温泉施設自体は良し。不満はない。
・できれば、あかすりタオルの配布が欲しかった。
・休憩施設。例によってフラットスペースが無い。一階に大広間はあるが、気温が低く身体が冷えるのと、誰にでも丸見えなので女性は恥ずかしい。二階広間が女性用であるというのが分かりにくい。行ってないので何とも言えないが、広間なら押し入れに小さい敷布団、掛布団・枕も一定数置いていて欲しい。これがもしあるなら評価はかなり上がる。フラットスペースがあると回転率が悪くなるから置いていないのかもしれないが、これも銭湯より高い料金を取る施設なのだから、料金内でちゃんと眠れる施設を設置して欲しい。リクライニングソファの半分を撤去して、マットを引いて欲しい。
・個室仮眠施設「黒船キャビン」もあるが、男性専用。しかも高い。これなら漫画喫茶に行く。
・まとめると、通常の服に着替えるか、寝袋持参で広間利用するしか満足な仮眠は取れない。リクライニングシートでは2時間が限界。
・館内施設に比較すると、飲食スペース・土産物店の数が異様に多い感じがする。この飲食施設等を維持するための費用が利用料金に跳ね返ってきている感じがする。おばさんはラーメンとチャーハンと寿司セットがあれば十分である。これなら食堂ひとつがあれば十分。また、400円のおにぎり自販機はあるのは悪くはないがチープ感が漂うのでできれば見たくはなかった。
・風呂上がりにコーヒー牛乳が飲めるのは良し。
・朝11時まで待たされるのは不愉快。足が疲れた。
<全般的な感想と考察>
結論から言うと、エポスゴールドカード割引がなければ多分もう利用しないと思う。
まあ、エポスゴールドカードを持っているので、利用するかもしれないが、ここに入るにはそれなりの対策を頭に入れておいたほうが良いと思った。
個人旅行ならインターネットカフェ(漫画喫茶)で十分かなとも思った。
私の目的は、コンサート等までに仮眠できることと、ついでに風呂に入れたら良い、くらいなので。
あと、上記考察が当たっているかはわからないが、基本料金の高さをコラボフェアを次々投入することで何とか補っている、自転車操業感が否めなかった。
経営としては良心的とは言い難い。ただし、外国人観光逆はコスパよりも短時間での旅行充実度を重視するので、外国人向けかもしれない。実際外国人観光客が多いように見えた。
帰りにもらった冊子を見ると、すでに「大江戸温泉物語」の名前で、全国の温泉旅館を買収しているらしい。温泉旅館ごとに違う売りがあるようだった。
経営者には経営戦略・アイディアがかなりあるものと見受けられる。
コスパが悪い、感じの悪い経営。だけど、資金力はあり、買収をさかんに行いチェーン店を増やしている、という手法は、マクドナルドを思い出させる。「ハンバーガーを売っているのではありません。不動産を買っているのです」というのがマクドナルドの経営方針とのこと。この大江戸温泉物語にもその感じがある。安かろう悪かろうではなく、高かろう悪かろうだ。でもこれで増殖しているのだから、人から金を搾り取る経営センスがあるのだろう。
自分が入るのなら、本来は東京健康ランドのほうが良心的で好きだ。落ち着くし。
ただし、外国人観光客に、風呂ついでに楽しんでもらうのなら、こちらを案内する。
会員になると、他の温泉施設も特典があるらしい。地元近くにもチェーン温泉宿があるので、いつかはものの試しに見てみたい。
・料金が高い。もう1000円は安くしてほしい。
・エポスゴールドカードで1000円割引で入った。これ、カード割引しなくてもこの料金が適正価格と思う。
・着物が選べるのは良し
・肌着(ショーツ)を渡さないで、自前の下着を着させるのはどうかしてる。
・いちいち帯を結ばなくてはならない。帯結びが下手な自分には少々苦痛。
・風呂の前に飲食店街を通らなくてはならない。変なシステム。無理やりお金を落とさせているように感じる。風呂に入る前にコラボフェアなどで歩き回るので身体が冷える。温泉で暖まりに来た筈なのに身体を冷やしていた。本末転倒。
・足湯の見た目、ロケーションは良し。外国人受けしていた。
・外のトイレは???。妙に古臭い。かと言ってあえてレトロに作った訳でもない。昭和のトイレ。この建物を買い取った、その以前からあったトイレをそのまま使った感がある。おじいちゃんの実家に昔あったようなトイレ。変に手抜き感あり。見る人が見たら分かってしまう手抜き。
・フィッシュセラピーが別料金。高いので手が出ない。足が出ない。店の人も暇そうで私語を交わしていた。従業員の私語が聞こえてくるのは微妙に不愉快。
・コラボ(今回は刀剣乱舞花丸)で客を釣るのはひとつのビジネスモデルなので否定はしない。ただし、それを前提とした館内の構造(飲食店を通らないと風呂場に行けない)は好感が持てない。
・館内の空調、気温設定が低すぎる。身体が冷える。何のために温泉に来ているのかと思ってしまう。
・温泉施設自体は良し。不満はない。
・できれば、あかすりタオルの配布が欲しかった。
・休憩施設。例によってフラットスペースが無い。一階に大広間はあるが、気温が低く身体が冷えるのと、誰にでも丸見えなので女性は恥ずかしい。二階広間が女性用であるというのが分かりにくい。行ってないので何とも言えないが、広間なら押し入れに小さい敷布団、掛布団・枕も一定数置いていて欲しい。これがもしあるなら評価はかなり上がる。フラットスペースがあると回転率が悪くなるから置いていないのかもしれないが、これも銭湯より高い料金を取る施設なのだから、料金内でちゃんと眠れる施設を設置して欲しい。リクライニングソファの半分を撤去して、マットを引いて欲しい。
・個室仮眠施設「黒船キャビン」もあるが、男性専用。しかも高い。これなら漫画喫茶に行く。
・まとめると、通常の服に着替えるか、寝袋持参で広間利用するしか満足な仮眠は取れない。リクライニングシートでは2時間が限界。
・館内施設に比較すると、飲食スペース・土産物店の数が異様に多い感じがする。この飲食施設等を維持するための費用が利用料金に跳ね返ってきている感じがする。おばさんはラーメンとチャーハンと寿司セットがあれば十分である。これなら食堂ひとつがあれば十分。また、400円のおにぎり自販機はあるのは悪くはないがチープ感が漂うのでできれば見たくはなかった。
・風呂上がりにコーヒー牛乳が飲めるのは良し。
・朝11時まで待たされるのは不愉快。足が疲れた。
<全般的な感想と考察>
結論から言うと、エポスゴールドカード割引がなければ多分もう利用しないと思う。
まあ、エポスゴールドカードを持っているので、利用するかもしれないが、ここに入るにはそれなりの対策を頭に入れておいたほうが良いと思った。
個人旅行ならインターネットカフェ(漫画喫茶)で十分かなとも思った。
私の目的は、コンサート等までに仮眠できることと、ついでに風呂に入れたら良い、くらいなので。
あと、上記考察が当たっているかはわからないが、基本料金の高さをコラボフェアを次々投入することで何とか補っている、自転車操業感が否めなかった。
経営としては良心的とは言い難い。ただし、外国人観光逆はコスパよりも短時間での旅行充実度を重視するので、外国人向けかもしれない。実際外国人観光客が多いように見えた。
帰りにもらった冊子を見ると、すでに「大江戸温泉物語」の名前で、全国の温泉旅館を買収しているらしい。温泉旅館ごとに違う売りがあるようだった。
経営者には経営戦略・アイディアがかなりあるものと見受けられる。
コスパが悪い、感じの悪い経営。だけど、資金力はあり、買収をさかんに行いチェーン店を増やしている、という手法は、マクドナルドを思い出させる。「ハンバーガーを売っているのではありません。不動産を買っているのです」というのがマクドナルドの経営方針とのこと。この大江戸温泉物語にもその感じがある。安かろう悪かろうではなく、高かろう悪かろうだ。でもこれで増殖しているのだから、人から金を搾り取る経営センスがあるのだろう。
自分が入るのなら、本来は東京健康ランドのほうが良心的で好きだ。落ち着くし。
ただし、外国人観光客に、風呂ついでに楽しんでもらうのなら、こちらを案内する。
会員になると、他の温泉施設も特典があるらしい。地元近くにもチェーン温泉宿があるので、いつかはものの試しに見てみたい。