フォトフェイシャル体験 １

私の最大のコンプレックスと言えば、やはりソバカスから進化した
「シミ」　で、それに伴って近年重力に逆らえなくなった　「たるみ」
これを両方いっぺんに解決してくれそうだったのがこのフォト治療だったんです。

「シワ」は・・・いわゆる笑いジワは年齢とともにある方が豊かに見えるし
後悔しているとすれば、目が悪いばかりに出来てしまった眉間のシワ。
ボツリヌス菌とやらを注射すれば、半年くらいは消えるらしいけど
ちょっとお高くて手が出ませんでした。

フォトフェイシャルも調べてもらえれば分かると思いますが
１回につき、結構な料金になります。
１か月おきに最低６回、それでも超良心的ないつもの皮膚科なので
他に比べれば、かなり格安かもしれません。

まぁ、一大決心をして臨んだわけなのですが・・・


フォトフェイシャルという名の通り、カメラのストロボをパシャって細かく
肌に当てていくような、エコー検査の時にぬりぬりするジェルのような
ものを顔中に塗った後に、顔全体に照射していきます。
思っていたより１回ごとに　ピリッ　って感じの痛みがありました。

後からの説明で分かったのですが、その痛みは皮膚の繊維を収縮させ、
コラーゲンを増殖させる刺激なのだそうです。
肌が蘇るのなら、小さな痛みなんてどんとこい！なんですけどね。。

施術の前に、顔を特殊なカメラで撮影するんですが、そこには表面に
現れているシミと、皮下で待機しているシミが映し出されます。

ドン引き～～～(@_@)

顔中シミで埋め尽くされている～
これから放っておいたら、これだけのシミが出てくるってこと？？
それはないよな。。。アメリカ人だってこれだけのシミの人はいないはず。
まぁ、でも毎回撮影することで、顔からシミの数が減ることが実感
できるのであれば、それは嬉しいかも　


１回目の見た目としては、正直あんまり分からないかな。
まぁでも皮膚の中で細胞が頑張って動いてくれていることを信じて・・・


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