終業後の職場で「暑がり」さんたちがとうとう切れた
「なんか今日、エアコンおかしくない?」
「あー私も思ってた。なんかめちゃくちゃ暑いねん」
「いっつも気が付いたら誰かが28度にしとるんよ!」
あ・・・始まった。。
それ、わたしでーす
と、心の中でつぶやきながら、背中で聞いていたw
「暑いのは我慢できないっちゅーねん。寒い人はジャケットとか着てたらえーねん」
「ほんまや、毛布でも巻いときぃや」
「ちょっと外に出て走ってきたらいいやん」
「寒いのは我慢できるやろ?私らは我慢できへんねんから…」
「暑いのだけはどうしようもないもん!」
「お客さん来た時にうちわでバタバタ仰いで仕事してたらみっともないやん」
「なんでいちいち温度上げるんやろなぁ…」
「27度設定でちょうどいいねんから!」
「私なんか冬でも薄着やで」
はぁ。。
よくもまあ、それだけ、ご自分本位なことを。
暑いのが耐えられないなら、寒いのにも耐えられない人がいると
なぜ思いも寄らないのか
まるで犯人探しのような雰囲気の中で
「そういえばコンブさん、いつも上着来てるな。寒がりなん?」
きた~~~
「寒がりです。めちゃくちゃ…27度ならギリギリ耐えられますケド…」
言ってやった。。
これで、26度以下にされていたら堂々と上げてやる~
その居残りメンバーの中に、私ともうひとり温度を上げる仲間が
いることに(おそらく)私だけが気づいていた。
それだけの大騒ぎの後、何事もなかったかのように彼女はエアコンの
操作パネルの前に立ち、ポンっと28度に上げていた。
ブラボー!!
さすが無敵の我が上司
彼女はどんな思いでこの騒ぎを聴いていたんだろう。。。
「なんか今日、エアコンおかしくない?」
「あー私も思ってた。なんかめちゃくちゃ暑いねん」
「いっつも気が付いたら誰かが28度にしとるんよ!」
あ・・・始まった。。
それ、わたしでーす
と、心の中でつぶやきながら、背中で聞いていたw
「暑いのは我慢できないっちゅーねん。寒い人はジャケットとか着てたらえーねん」
「ほんまや、毛布でも巻いときぃや」
「ちょっと外に出て走ってきたらいいやん」
「寒いのは我慢できるやろ?私らは我慢できへんねんから…」
「暑いのだけはどうしようもないもん!」
「お客さん来た時にうちわでバタバタ仰いで仕事してたらみっともないやん」
「なんでいちいち温度上げるんやろなぁ…」
「27度設定でちょうどいいねんから!」
「私なんか冬でも薄着やで」
はぁ。。
よくもまあ、それだけ、ご自分本位なことを。
暑いのが耐えられないなら、寒いのにも耐えられない人がいると
なぜ思いも寄らないのか
まるで犯人探しのような雰囲気の中で
「そういえばコンブさん、いつも上着来てるな。寒がりなん?」
きた~~~
「寒がりです。めちゃくちゃ…27度ならギリギリ耐えられますケド…」
言ってやった。。
これで、26度以下にされていたら堂々と上げてやる~
その居残りメンバーの中に、私ともうひとり温度を上げる仲間が
いることに(おそらく)私だけが気づいていた。
それだけの大騒ぎの後、何事もなかったかのように彼女はエアコンの
操作パネルの前に立ち、ポンっと28度に上げていた。
ブラボー!!
さすが無敵の我が上司
彼女はどんな思いでこの騒ぎを聴いていたんだろう。。。