私の鼻炎との出会いはほぼ40年前に遡ります。
当時わたしはまだ中学生。父が転勤族で、突然古い一軒家に引っ越して
北側のかび臭~い部屋で寝起きをするようになったのが発症のきっかけだったのかと
後になって勝手に推測しています。
当時の症状はそれはそれはひどいものでした。
くしゃみ、鼻水で2日でティッシュ1箱を使い切ってしまうくらいの
下を向くともれなく水鼻がたら~~と落ちて
吸いようにも鼻詰まりがひどくて吸えず
外では常時ハンカチを鼻の下に当てているというような生活。
中学生といえばお年頃。
教室の中で鼻をかむなんてとんでもないことでしたので
鼻が垂れないように必死で、集中力なんてあったものではありませんでした。
寝ている時は睡眠時無呼吸症でしばらく息が止まり突然プハー――と口呼吸に
なっていたそうです。
母は私の治療のために耳鼻科や漢方薬局など駆けずり回ってくれていました。
当時耳鼻科で出してもらっていた小さなピンクの抗ヒスタミン剤(初期)は
魔法のように鼻水が止まるのですが、眠気を通り越した睡眠薬でしたので
全く使うことが出来ず。
色々試してみたものの、何の改善もないまま今日に至ります。
当時わたしはまだ中学生。父が転勤族で、突然古い一軒家に引っ越して
北側のかび臭~い部屋で寝起きをするようになったのが発症のきっかけだったのかと
後になって勝手に推測しています。
当時の症状はそれはそれはひどいものでした。
くしゃみ、鼻水で2日でティッシュ1箱を使い切ってしまうくらいの
下を向くともれなく水鼻がたら~~と落ちて
吸いようにも鼻詰まりがひどくて吸えず
外では常時ハンカチを鼻の下に当てているというような生活。
中学生といえばお年頃。
教室の中で鼻をかむなんてとんでもないことでしたので
鼻が垂れないように必死で、集中力なんてあったものではありませんでした。
寝ている時は睡眠時無呼吸症でしばらく息が止まり突然プハー――と口呼吸に
なっていたそうです。
母は私の治療のために耳鼻科や漢方薬局など駆けずり回ってくれていました。
当時耳鼻科で出してもらっていた小さなピンクの抗ヒスタミン剤(初期)は
魔法のように鼻水が止まるのですが、眠気を通り越した睡眠薬でしたので
全く使うことが出来ず。
色々試してみたものの、何の改善もないまま今日に至ります。
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