成長が楽しみ♪

2018-05-21 16:26:01 | グルメ
閉鎖していた菜園を2年ぶりに再開しました。



以前は10種類以上のハーブを育てていましたが、今年は絞り込むことに。

ローズマリー。



バジル、オレガノ。



定番の3種類のハーブに加えて、今年はミニトマトの『フラガール』も植えてみました。



こう見えて、私、料理男子なんです!
いいえ、失礼しました。
料理おじさんなんです(笑)

パスタに肉料理に... 今から創作意欲がかき立てられます♪

野生の「春」を拝借♪

2018-04-02 19:47:02 | グルメ
外まわりをしていると、季節の移ろいを肌で感じます。
ここ高崎では、花粉の飛散もさることながら、桜の花もいよいよ散り始めました。

2週間ほど前になりますが、 野生の「春」を収穫しました。
創作料理をこしらえるためです。

見てください、辺り一面フキノトウ!



そして、つくしの群生。



高崎市にも、まだまだこんな場所があるんです!

フキノトウもつくしも、お湯で茹でてアク抜きをしたものを使用します。

まず、1品目はこちら。



フキノトウとベーコンのペペロンチーノ

イタリア産長期肥育豚ドルチェポルコのベーコンを使用。
フキノトウは少量でも存在感を遺憾なく発揮してくれます!

続いて、2品目はこちら。



つくしとセリのふわとろ卵とじ

つくしとセリをバターで炒めて、卵でふわとろに仕上げました。

春の食材の魅力は、何と言ってもほろ苦さ。
最高のスパイです

最後に、今回お世話になった主な食材たちを紹介します。



上から時計回りに、「摘みたてのつくし」、「青森県産のニンニク」、「群馬県産のセリ」、「吉井町産の赤唐辛子」、「摘みたてのフキノトウ」。

鯛出汁とトマトと青紫蘇の絶妙なハーモニー♪

2017-09-10 20:33:24 | グルメ
久しぶりにパスタをこしらえました
題して、『フレッシュトマトと青紫蘇の鯛塩スープパスタ』



完全オリジナルです

スーパーで偶然目にした愛媛県産の真鯛のアラ
スイッチが入りましたね



以前、知人がFacebookにアップした某ラーメン店の鯛塩ラーメンにインスピレーションを受けたことがフラッシュバックし、オリジナルパスタのイメージが間欠泉のように沸き上がってきました
必要な食材を求めて3店舗をハシゴしながら、イメージを具体化させていきます

オリジナルパスタ作りの工程の中で、経験と勘を総動員して想像力を働かせるこの工程が、一番好きだったりしますね

帰宅してすぐに、出汁をとる準備に取り掛かりました。
アラの血合いをきれいに取り除く作業は骨が折れますが、生臭くなるのを防ぐためには手が抜けません
大きめの鍋に、真鯛のアラ、昆布&長ネギをたっぷり、生姜&藻塩&日本酒を適量突っ込んで、弱火で煮込みます。



デスクワークの合間に時々アクを取り除き、3時間ほどでイイ感じに
夜なべした甲斐あって、上質の出汁がとれました



そして翌日、こだわりの食材を駆使してイメージをカタチに



高崎市産のトマト、淡路島の藻塩、青森県産のニンニク。
そして、庭のあちこちに自生している青紫蘇です
ほかに、オリーブオイル、唐辛子、天然岩塩を使用しました。

さて、ここからはレシピ風に(笑)

1.あらかじめ大きめの鍋で煮立たせておいた熱湯に天然岩塩を投入し、そこへパスタを適量投入します。

2.たっぷりのオリーブオイルをフライパンに敷き、包丁で潰したニンニクと輪切りにした唐辛子を入れて、弱火で香りと辛みをオイルに移します。

3.角切りにしたトマトをフライパンに投入し、強火でトマトを軽くローストしたら、手早くトマトをフライパンから取り出します。(このあと投入する鯛出汁の風味を損なわない程度に、トマトの酸味と香りをほんのりオイルに移すイメージです)

4.パスタのゆで汁を少量フライパンに投入し、弱火でしっかり乳化させます。

5.そこにお待ちかね、あらかじめ煮立たせておいた鯛出汁を多めに投入し、藻塩で味を整えながら馴染ませます。

6.火を止めてからアルデンテに茹で上げたパスタをフライパンに投入し、手早く混ぜてパスタにスープを絡めます。

7.器に盛り付けて、さきほど取り出したローストトマトと、刻んでおいた青紫蘇を添えて出来上がり



鯛出汁とトマトの酸味、そして青紫蘇の香りがまた最高に合うんです
大成功でした

皆さんも鯛のアラを見かけた際には、是非お試しください

後日、残った出汁で鯛塩ラーメンに挑戦



こちらは残念な結果に
ポキポキのストレート麺が手に入らなくて... というのは言い訳(笑)
パスタとは違った奥深さを痛感させられました

遠方のラーメンを食して思ふ

2017-07-26 19:43:31 | グルメ
うまい、早い、安い、そして奥深い
そんなラーメンが、近年またブームを迎えてますね
皆さんもお好きですか?
私も大のラーメン好き
仕事で遠方に出かけた際にも、その日の日程が終了したあとのわずかな時間に、ご当地のラーメン店に足を運ぶほど
県外のどのお店も趣向を凝らしたラーメンを提供していて、いつも感心させられますね
同時に、高崎市内のラーメン店のクオリティが高いことを実感する瞬間でもあります。
今や高崎市はラーメン店激戦区。全国に誇れる魅力的なラーメンに巡り会える街です



東京都文京区の『信濃神麺 烈士洵名(れっしじゅんめい)』
ネーミングに惹かれて『幻の王様中華そば』をオーダー。
なんでも、長野県に実在した人気ラーメン店の逸品を再現したから「幻」なのだそうです。
甘味の強い醤油を使用した鶏ガラ豚骨主体のスープと、信濃小麦を使用したツルツルの細麺と、大量の炒めた長ネギが想像以上にマッチしていて、王様の名に恥じない一杯に仕上がっていると思います
ちなみに、チャーシューを追加したら、丼に入らないから別皿で
後悔先に立たず... くれぐれもご注意ください



北海道函館市の『函館麺屋 五稜郭尤敏(ごりょうかくゆーみん)』
絵に描いたようにシンプルな『塩ラーメン』をオーダー。
超あっさり系で申し訳程度の具が乗っかっているだけなので、ガッツリいきたい時は物足りない感じです。〆のラーメンならアリかもしれません



青森県八戸市の八食センター内『郷土料理 なんぶや』
知る人ぞ知る『八戸らーめん』をオーダー。
八戸らーめんの歴史は古く、その誕生は70年以上前にさかのぼります。
細々と受け継がれてきた八戸らーめんですが、15年前に観光政策の目玉として位置づけられ、一躍日の目を浴びる存在になったそうです。
なんといっても魅力的なのは、地場産食材の南部地鶏と白金産の煮干で出汁をとった醤油ベースのスープ
一口すすった瞬間に、上品な香りと味わいが口いっぱいに広がります
手もみの縮れ麺との相性も良く、あっさりなのに奥深さを満喫できる感動の一杯でした



千葉県千葉市の『ラーメン たかし屋』
お店の看板メニュー『たかし屋ラーメン』をオーダー。
一般的な醤油ベースの家系ラーメンでした。

絶品餃子を自宅で♪

2017-02-17 14:46:42 | グルメ
ゆうべは餃子でした
知人のお店で出している特性絶品餃子が、お持ち帰り手作りキットとして登場

その昔、母と共同作業でよく作ったなぁ...
古き良き時代を懐かしみながら、具を詰めてヒダをピッピっと

カラダが覚えていてくれたおかげで、10分程度で20個が仕上がりました

フライパンに油を敷いて餃子を並べ、火をつける前に水を入れちゃいます
蓋をして強火で蒸し焼きに
水が完全に蒸発したら、蓋をとってゴマ油をまわし入れて焦げ目がつくのを待ちます

完成
少しだけ香ばしくなってしまいましたが、娘にも大好評でした

ピリ辛の特製味噌ダレがまた、たまらないんです

#グルメ #餃子 #お持ち帰り