職を失って2週間が経ちました。
生活スタイルも大きく変わっています。
たとえば、出費を抑えるために、もやし、たまご、食パンなど、安価な食材に頼るようになったり、1日100円もする使い捨てコンタクトレンズの使用をやめて、眼鏡オンリーで生活するようになったり、とにかく節約を心がける日々です。
こちらが私の眼鏡。
お分かりでしょうか。
レンズの向こう側の指が、思いっきり縮小されています。
そうです。かなりの度数なんです。
軽量薄型レンズでコレですから、一昔前のレンズならば牛乳瓶の底を彷彿とさせる感じになるはず。
進化を遂げてきた眼鏡ですが、そのルーツは明らかになっていないそうですね。
730年前にイタリアで出版された本に「メガネは最近になって発明された」と書かれていたことが分かっているそうですが、学者のなかでは、「発明したのは学者ではなく、老眼になったお年寄りが水晶やガラスなどを通してモノを見たときに偶然に発見したのだろう」という意見が現在は多数派なのだとか。
いずれにせよ、世紀の大発明だったことに違いはありません。
ちなみに、娘は家で眼鏡をしている私を「親父」として認識しているようです。
生活スタイルも大きく変わっています。
たとえば、出費を抑えるために、もやし、たまご、食パンなど、安価な食材に頼るようになったり、1日100円もする使い捨てコンタクトレンズの使用をやめて、眼鏡オンリーで生活するようになったり、とにかく節約を心がける日々です。
こちらが私の眼鏡。
お分かりでしょうか。
レンズの向こう側の指が、思いっきり縮小されています。
そうです。かなりの度数なんです。
軽量薄型レンズでコレですから、一昔前のレンズならば牛乳瓶の底を彷彿とさせる感じになるはず。
進化を遂げてきた眼鏡ですが、そのルーツは明らかになっていないそうですね。
730年前にイタリアで出版された本に「メガネは最近になって発明された」と書かれていたことが分かっているそうですが、学者のなかでは、「発明したのは学者ではなく、老眼になったお年寄りが水晶やガラスなどを通してモノを見たときに偶然に発見したのだろう」という意見が現在は多数派なのだとか。
いずれにせよ、世紀の大発明だったことに違いはありません。
ちなみに、娘は家で眼鏡をしている私を「親父」として認識しているようです。
昨年の父の日にプレゼントしてくれた似顔絵は、やはり眼鏡でした。
眼鏡は顔の一部。
近い将来、「眼鏡の人」と呼ばれる日が訪れるのであろうか。