おもしろかったです!
前半のテンポがちょっと遅いのと、エンディングがね~。★★★☆☆
娘の誕生日を盛大に祝ったおかげで、影がうすくなってしまった僕の誕生日。
今日、岩国の錦南でステーキをいただき、祝ってもらいました。
ぶれてる。
でも、おいしい。
春の山にかれんな花を咲かせる二輪草が、岩国市で見ごろになっています!!
茎が途中で二つにわかれ、白い小さな花を二つつけます。ピークは来週。かわいらしいなぁ。
先日、岩国に来てはじめてレンタルビデオ屋さんでDVDを借りました。
うれしかったので、ついつい借りすぎて……。
全部みるのが大変でしたが、楽しかったです。
「猿の惑星~創世記」……ふつうに楽しめました(★★★☆☆)
「ツリー・オブ・ライフ」……高尚すぎて、早送りで見ました(☆☆☆☆☆)
「英国王のスピーチ」……おもしろくて、すがすがしくて、最高(★★★★★)
「BAD」……単純に、笑えておもしろかった(★★★☆☆)
「ブラック・スワン」……ヒヤリ・こわ。エンゼルフィッシュ的?(★★★☆☆)
「スタートレック」……最高に面白い!!(★★★★★)
「八日目の蝉」……最高に面白い。永遠の仔を思い出した(★★★★★)
いつもと違う雰囲気に、ちょっと戸惑うそらの。
「あれ、このケーキはなに?」
ノブおじいちゃんからもらったプレゼントのお人形です。
「ケーキは食べられないけれど、これはおいしいわね」
それから、ヨッシーおばあちゃんからたくさんもらったほぼ日グッズ。これはシャツ。
「わたしが着たら、ワンピースね」
あとは、親戚のみんなから、お手紙やキティちゃんの靴など。
「みんな、ありがとう!!」
「おぼれる者は、わらにもすがるって言うけれど、これにすがれば大丈夫ね」
「へっちゃらぽい」
「…のはずだけど」
「やっぱり、疲れるわ~」
「息もたえだえ。はぁ~」
「人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し。その意味が、わかったわ」
「今度こそ、歩いてみせるわ」
「えいっつ」
「うまく歩けそう」
「よっこいせ。あんよは上手」
「どう、私の人生、順風満帆かしら?」
「あらら?」
「いや~ん、もう。こんな蛮習、信じらんない~」
1歳の誕生日の定番(?)、一升もちに挑戦しました!!
「あれれ、なにを背負わせるの?」
「あれ、重くて動けない」
よたよた
おろおろ
(手を借りて)「ようやく立てたわ!!」
でも、すぐに、、、
「これって、児童虐待じゃないのっ!!」
きょうは、娘の1歳の誕生日です。
風邪を引くこともなく、すくすくと育ってくれました。
「えっ、これ、私のバースデーケーキ?」
「そうだよ」
「食べてもいいの?」
「残念だけど、卵がはいっているから、きょうは見るだけ」
「残念だわ」
「ちなみに、お父さんは、400グラムのステーキ。おいしかったなぁ」
小京都というか、あまりにも小さくはありましたが、津和野を散策しました。
用水路には、でっかいコイがいっぱい!
まるで、鮭のような大きさでした。
旧家老宅前でも、ぱしゃり。
真剣な表情で、人類の未来について思いをはせました。
「な~んちゃって」
なかなか、楽しい一日でしたよ。
爆弾低気圧が去った後の津和野は、いい天気でした。
バックは、津和野のカトリック教会。イエスズ会の紋章がはっきりみえます。
明治時代、迫害されたキリスト教徒が津和野でも殉教していた、とのこと。
なんともいえませんな~。
(コメント、ありがとうございます!! 津和野で迫害され、殉教したキリスト教徒は36人。長崎・浦上からつれてこられたそうです。長崎の浦上には、仕事でなんども足を運んだことがあるのですが、山陰の山のなかにある小さな町と、長崎のあいだに、こんな悲しい話があるとは。津和野を訪れるまで知りませんでした)