じ~ちゃん、ば~ちゃん、台風、大丈夫?
そらのは、ぐ~すか寝ているよ。
大阪は、まだまだ、ちょっと風が強いぐらい。
29日は東京のおば~ちゃんのところにいく予定なんだけど、大丈夫かな?
そのあと、しばらく宮崎に帰省するね。
んじゃ、またね!
じ~ちゃん、ば~ちゃん、台風、大丈夫?
そらのは、ぐ~すか寝ているよ。
大阪は、まだまだ、ちょっと風が強いぐらい。
29日は東京のおば~ちゃんのところにいく予定なんだけど、大丈夫かな?
そのあと、しばらく宮崎に帰省するね。
んじゃ、またね!
仕事で松江市に行ったついでに、市内のそば屋さん「ふなつ」で出雲そばをいただきました。
ここは十割そば。割子そばを5段(1300円)にしました。
おいしかったです。
そばの風味。きりっとしたつゆ。甘さはあんまりなかった。
ただ、惜しいのは麺が切れ切れになっていたこと。
そばを食べたというより、ご飯系を食べているような感じもしてしまいました。
☆×1.9ぐらいです。
先日、仕事で松江にいってきました。
もちろん、松江に来たら、ここ。
イングリッシュガーデンのとなりにある大はかやです。
注文したのは、うな丼2段(3650円)でご飯大盛り(+100円)。
なんという、うなぎのボリュームでしょう。
炭で焼いた肉厚のうなぎ。
関西風なので、肉はぷりっぷり。
このご飯の下にもうなぎ。
大盛りにした白米より、うなぎの方が多いかもしれなかった。
おいしかった!!
☆×3です。
ちなみに、なんでこんな名前なのかな~と気になっていたのですが、メニューの裏にいわれが書いてありました。
江戸時代、宍道湖で船が遭難し、十数人が亡くなったそうです。
その慰霊碑が店の敷地(向かって右側の駐車場のところ)にあり、大きな墓→大はかや、になったとのこと。
たしかに、古くて大きな慰霊碑がありました。
じ~ちゃん、ば~ちゃん、きょうも元気にこんにちは!
そらのは、きょうも元気だよ。
今朝は、きんぴら、ホウレンソウ、ひじきふりかけをまぶした麦ごはん、それにソーキ。
う~ん、朝からおなかいっぱいだよ。
最近、ウノにはまっているんだ。
と~ちゃんは弱いから、うぷぷ、こりゃ勝ったね。
じゃあね!
仕事でまたまた立ち寄ったJR広島駅の駅ビル。
先日、貴家で食べたので、「知らない店で、、、」と入りました。
頼んだのは、お好み焼き(740円)に、麺と野菜W(+250円)。
お味は。。。。。。
貴家の方が、上かな???
でも、ボリュームはありました!!
☆×1.4ぐらいです。
じ~ちゃん、ば~ちゃん、きょうも元気におはよ~!
そらのは、きょうも元気だよ。
今朝は、きんぴら、ホウレンソウ、枝豆とレタス、納豆ごはんを食べたよ。
そうそう、アジの干物とヒジキも。
なんだかと~ちゃん、「外で肉を食べることが多いから、家では野菜と海藻、豆類をとる」んだって。
写真は、千字文の「四大五常」。いまは「恭惟鞠養」をやっているよ。
なかなか、進まないんだけど、コツコツと、だよね!
じゃあね!
ナショジオのHPのコラムを読んでいたが、本の方がずっと読みやすかった。
これも、ライターの川端さんの力なのかな?
わかりやすくて面白い本でした。☆×2.5.
この人の本は具体的だし、分かりやすいし、面白い。
しかし、箱根の古いリゾートマンションをほめていたのは、どうなんだろう。
これって、負動産ではないのかな?
とは思いました。
どちらかというと、鶴橋に近い天王寺区細工谷のとんかつ屋さん「たわら」に行きました。
この日は、阿倍野に用事があり、そこから歩いてお店まで。
暑かったなぁ~。
いただいたのは、特性ロース(1400円)でご飯大盛り(プラス50円)。
前菜ビュッフェもあって、野菜もたっぷりいただきました。
衣に閉じ込められた肉汁が、おいし~!
肉も柔らかくて、脂身もくせがなく、おいし~!
ただ、衣が固かった。
肉汁を閉じ込めるためなんだろうけど、カリっというより、ガチッって、感じ。
とりあえずこの日の☆は2.0ぐらい。
でも、カツ丼を選んだら、おいしいかもしれないなぁ~。
もう一度、行ってみよう!
じ~ちゃん、ば~ちゃん、きょうも元気におはよ~!
そらのは、きょうも元気だよ。
きょうはみんなで、や・き・に・く。
鶴橋のお隣、玉造にある老舗の焼肉屋さん「なかいち」に行ったんだ。
まずは、前菜のナムル。
もやしが、うめ~んだ。
もちろん、お肉も絶品。
注文を受けてから肉を切るというこだわり。
うめ~!!
〆は雑炊。
たらふく食べたよ。
ちなみにと~ちゃんは、「肉はおいしかったけど、タレの酸味が、ちょっとあわなかったかな~」だって。
でも、おいしかった。
☆×2ぐらいだそうです!
ごちそうさまでした!
主演トム・ハンクス。1994年公開のアメリカ映画。
以前、みたことがあるのだけど、もう一度みた。
いい映画だった。けっこう忘れているところもあって、楽しめた。
☆×3。しかも子役がシックスセンスの子といっしょ。演技もしっかりしてたよ。
先日、またまた京都に出張。
第一旭でラーメンをいただきました。
例によって、店には行列。でもこのときは短かったので、並びました。
頼んだのは、特製ラーメン(850円)。
あれ??
あれれ、
お隣と、ずいぶん違う。
両方の店に何度も寄ってて、どっちも同じようなラーメンだと思っていたけど、実は、お隣ばっかり何度も食べていたのかもしれない。
人の記憶って、いい加減だな~。
お味は、おいしかったです。鰹かな? 出汁も効いてて、あっさり、それでいてコクがある。
う~ん、行列ができるはずだ。☆×3です。
私の父から送られてきた本です。
かなり、歴史や文芸、方言や言い回しなどに触れた章はとてもおもしろかったです。
っても、風俗や文化について、とくに東京との比較のなかで大阪の特徴を浮き彫りにしようとした部分は、論の展開が強引な感じがしました。
手に取って読んでみると、はじめに結論ありきでデータを(強引に)集めているような印象といえばいいのでしょうか。
まあ、学術論文ではないので、いいといえばいいのだろうし。そもそもずいぶん昔の話だから、もしかしたら昔はそうだったのかもしれないけれど。
ん~たしか、「大阪の神さん仏さん」という対談集のなかで高島幸次さんが、大阪の女性は豹柄の服が多いと言われているけど、実際に学生に調べさせたら、そうではなかった、といったくだりがあったような気がします。
が、この本の筆者の主張パターンからすると、「大阪の女性は豹柄の服を着る人が多い。それは大阪の女性が東京と違って云々(ここは、ご自由に)だからだ」と言い張るのでは。しかし、そもそもその前提が正しいのか。間違ったデータに立脚して、論を展開しているのではないか。そんなふうに感じてしまうところが目につきました。
なにかを教えたり伝えたりする仕事についている人は、教えたり伝えたりするまえに、それが事実かどうか考えて、調べないと。そういうふうに謙虚になる必要があると思っているけど、この本の作者は、どうかなぁ~。
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指摘すればきりがないけれど、たとえば横断歩道の歩行者について、「大阪ではみながいち早く渡る中で青信号をじっと待っている方が、むしろ恥ずかしい気持ちになる。規則通り枠にしばられるのがいやなのである。(中略)、赤なら渡ってはいけないという観念よりも、目で見る現実に生きているのである」などと仰々しく書いているが、大阪の人の性格に由来する特有の現象なのかなぁ?
大阪では多くの人が赤信号でも渡る。だから、大阪の人は規則通り枠にしばられるのがいや、という論法はどうなんだろう。そんな、精神論的な話なのだろうか。
一昔前にはやった「日本人は特別」の大阪版かな?
たとえば、東京の人でも、名古屋の人でも、福岡の人でも、大阪の道を歩けば、赤信号でも渡るようになると思う。
なぜなら、信号が変わるのを待っていても、横から車がなかなか来ないから。待つ意味がない。
大阪の人が合理的とか、そういうレベルではなく、当たり前では。
逆に、「規則に縛られるのが嫌な」大阪の人が東京にいけば、信号を守るケースが多くなると思う。
規則通り枠に縛られるのを嫌がって赤信号で渡れば、けがをするから。これも、合理的とかいう以前の話でしょう。
大阪は幹線道路につながる路地が一方通行の場合が多く、幹線道路も一方通行が多い。
たとえば、筋(タテ)が上下の一方通行の幹線道路。通り(ヨコ)が左から右の一方通行の路地として(四ツ橋筋などで、よく見かけるパターンです)。
↓ ↓ ↓ ↓
| |
| | A
---------- --------
→ B →
---------- --------
| C | D
| |
Aに人がいて、下の方向に渡ろうとしているとする(Dの人が上に渡ろうとしている、でもいいけど)。
信号はヨコ(通り)が青。ADの前、タテ(筋)は赤。
このとき、一方通行のBから出てくる車は、多くがCに右折しようとする。
さらに、このとき左から右の横断歩道は青のため、歩行者がいてBの車はなかなか曲がれない。
Bの後ろに数台の車がいても、ほとんどが右折。直進の車はない。あってもBで詰まっているので進めない。
大阪の道路では、こういう光景をよくみます。
このとき、Aにいる歩行者は、車が来ないのに信号は赤。
あなたなら、どうする?
ここに、大阪の人の性格的な特徴はあまり関係ないと思います。
子どもはともかく、普通の大人なら、渡るでしょう。
というか、私(関東出身)はさっさと渡るほうですが、意外と周囲の人は、躊躇して渡らない。渡るにしても、おどおど。
大阪の「赤信号でも渡る現象」は、大阪の道路の特徴でしかないと思います。
いずれにしても、こうした我田引水というか、牽強付会というか、無理が通れば道理引っ込む的な主張が散見されました。
大阪の人や街って、いいな~と感じていますが、無理に大阪を礼賛しなくても、いいのではないかな~というのが、読後感です。(まあ、歴史や文学のくだりは、面白かったし、それだけでも読むに値する本でした)
と、ここまで書いて、ふと思った。
「ギャグの本に、なにまじめに批評してんねん」
そう思った人は、このブログの1~8段落目の最初の一文字を、声に出してみてください。
あれ?
言葉づかいが違う???
今日の京都は暑かった。
飾られた山鉾を見やりながら向かったのは、JR京都駅近くの新福菜館本館。
ちなみに、隣の店とどっちで食べようか迷ったのだけど、お隣さんには長~い行列。
行列の短かった新福菜館にいきました。
注文したのは、
肉多目(900円)とチャーハン。
しかし、チャーハンは来ず。ラーメンだけいただきました。
見た目と違って、意外とあっさり。カツオかイリコのだしと醤油、鶏ガラも?
濃厚さは、昨日の和歌山ラーメンの圧勝でした。
なお、昨日からこれで4杯目のラーメン。
仕事で街をうろうろしていると、とにかく暑くて汗をかく。
塩っけのある汁物、といえば、どうしてもラーメンになってしまう。
これは、運命なのだ。
なお、最近読んだ本で「大阪学」というのがあり、「東京のだしの色はどす黒い。辛い。濃口の醤油そのものの味である」という一文があった。
この本についてのツッコミは別でするけど、きっと、筆者はこのラーメンを食べたことはないんだろうなぁ~と、麺をすすりながら感じました。
ちなみに、東京のだしは、色は濃いけど、カツオがしっかりきいています。讃岐うどんのような、関西風のだしで、ざるはすすれないでしょう。
蛇足ながら、香川で有名な永田や香の香のだしは、醤油の色がしっかりついていたと思う。
つまるところ、主眼がざるでつけ汁にするか、スープにするかの違いのような気もするが。。。。。
この本に対する批評は、別稿で。