春のような陽気に誘われて
備中国分寺まで足を延ばしてきたけれど
菜の花は見ごろでしたが
梅林は
春まだ浅き・・・でした
30日今年も幸先詣をしてきました
どうも元旦の天気予報がよくないようなので
初日の出が見えないかも・・・と思い
だったらお詣りを人の少ないうちに・・・
と思い行きましたが・・・
お正月程ではないですが結構人が多かった
でも、 密にはならず ゆっくりとお詣りできました
お正月の準備中
↓ この階段 上がるのが年々しんどくなってきています
これじゃあ 金比羅山は 無理だナ~
今まで夜明け前の暗いときにお詣りしてたので
明るくなってお詣りするとホントニ色々あり
初めて 気が付くものも・・・
なんだか好奇心をそそる お詣りになりましたが
年末にゆっくり調べられない
機会をみつけて 調べるのもおもしろいかも・・・
来年も好奇心を持って
健康で明るい一年で ありますように
17日 美作誕生寺の「逆木(さかき)の銀杏の木」が
見ごろになったから見に行こうと誘われ
いざ、久米南町へ・・・
法然上人の誕生の地に建立された
浄土宗の寺院
※ 逆木(さかき)の銀杏の木
法然上人(幼名勢至丸)15歳
比叡山に旅立つときに奈義の菩提寺の
イチョウの木を杖にしていた枝を
逆さに挿した為か
枝が地面を這うように大きく広がった枝ぶりから
「逆木」と呼ばれるように
※ 比叡山に旅立ちの時
※ 勢至堂
法然上人の御両親 御廊
※ 産湯の井戸
勢至丸9歳の時
父時国の人望を嫉妬した明石源内定明の
夜討にあい 深手を負う
勢至丸は小弓を持って定明の右目を射るが
父時国は 勢至丸に
定明を敵として追うことを戒め
自らの解脱を求めるよう遺言した
定明が目を洗った川
↓六角堂
大きなスズメバチの巣があるという事で
断念
※ 期間限定の 御朱印
方丈庭園、部屋、宝物館次回に続く
幸先詣(さいさきもうで)なるものが
あることを初めて知って・・・
早速29日に由加山(由加大権現、由加神社)へ
参拝に行ってきました
結構皆さんお詣りに来てて
人は密にならない程度で いい感じでした
駐車場も満車ではないけれど いっぱいでした
適度に人がいて 並ぶ事もなく
このくらいがいいな~・・・と思いながら・・・
ここ数年腰が悪かったり 母と一緒だったりして
奥の院まで行ってなかったので
久し振りにこの階段を・・・(60段ほどなんだけど)
次の日(30日)足に来ました(筋肉痛)
普通私の歳ぐらいになると
二,三日後に来るはずなんだけど・・・
若返ったか???【足の筋肉だけ(笑)】
いつも七福神の写真を撮っていたところで
目の前に・・・灯台下暗し・・・
お札が洗えないのが残念だけど
硬貨(効果)はいかに・・・