4月20日絶好の行楽日和のなか
神社仏閣巡りで京都に行ってきました
六波羅蜜寺
空也上人が開いた古刹で
平清盛像、空也上人像、十一面観音像など
平安・鎌倉時代の優れた彫刻が多い
当時 幕府は念仏を唱える事を禁じていたため
空也は歩きながら念仏を唱える事を思いつき
「踊念仏」が生まれた
「 願い石 」
石柱に円盤状の石がはめられ
金色の文字があるところを中心に合わせてから
願いを思い浮かべ 祈りを込めて
円盤状を回すことで 願いが叶う
境内から発掘されたという数多くのお地蔵様
だいぶ風化が進み 前掛けしていなければ
「お地蔵様」とわからないほど
写真は撮っていませんが
左側には無数のお地蔵様が
山なりに 置かれています
これだけの数が見つかったのは
六波羅蜜寺が冥土への入り口といわれる
「六道辻」に近いからではないかと
考えられている
平成最後の日に 駆け込みアップです (笑)