友人がお彼岸に帰省して
久しぶりにランチを
今回はちょっと張り込んで
「甲羅」 で
美味しいもの食べながら
弾む話に
楽しい時間を
満足 満足
やれ誕生日だの結婚記念日だのと
商魂たくましく どこも やたらハガキを送ってくる
又、それにウカウカと乗ってしまう私達
普段は横目で見て通るだけの
「甲羅」
そしていつも「記念日」という名にかこつけて
ノコノコと 出かけてしまうのです
主人はお土産付だと なんでも すぐ飛びつきます
甲羅は 「ワイン」
主人は飲まないのに・・・
私は好きだけど 日本酒党だし
荷物になるので どうでもいいのですが
ただただ カニの誘惑に負けているだけ
それから いつも写真に撮ろうと思うのだけど
カニを目の前にすると
そんな事 どっかにすっ飛んでしまい
途中で思い出す ありさま
今回は主人にも言い含めてなんとか撮ったのですが
料理の写真がどうも うまくいかない
goma先生に教えてもらったんだけど
覚えるのが遅く 忘れるのが 早い
私の頭の中を 特急で去ってゆく
グルメのジャンルに入れるのが 悪いような
そして 寒かったので
母と私は
カニ雑炊に・・・
注文をして 気が付いた
グルメの写真を撮るのに
カニ雑炊だけじゃあ・・・・・
なので 主人のを・・・・・
今月初旬、何気なくパソコンのネットを見ていたら
なつかしい「プチマリエ」の名前を見つけた
内容の「閉店」という文字を見てビックリ！
それも今月２０日
シェフの話によると70才になったらやめようと決めてたそうで
料理がおいしいのはモチロン！
お店の雰囲気
従業員の方の素敵な笑顔のおもてなし
毎日 行列ができる程の人気は当然のお店
30数年前、実家に帰るとき たまに寄ったお店
お店が今のところへ移転してから
お店が見つけられず
いつしか 足が遠のいてしまった
閉店がわかったからには、行かなくては・・・
一度下見をしてみると
相変わらず 並んでいました
閉店の日が近づく頃には 近所迷惑になると
整理券がでるように
私も逆算して １０時頃着くと
ナント！ ６０番！
上には上がいる
早い人は ８時半！！ だって！！！
ディナーは、閉店するとわかった日から最終日まで
アッという間に予約済みになったとか
スープ写真失敗・・・ウ～～ン・・・こんな時に・・・
何はともあれ
私も懐かしく美味しい料理と
あの頃と変わらぬ素敵な笑顔のもてなしを頂きながら
あの頃と変わらぬ素敵なひと時を 過ごしました
九月・・・風邪をおして松江ののどぐろ会席を頂きに行ってきました
実は、主人のお父さんが山陰の出身 そんなわけで
主人が子供の頃 よく松江に行き「のどぐろ」を食べたそうで
懐かしさもあって 「行きたい！ 食べたい！」 というわけで
宍道湖の近くの
そして龍頭ヶ滝
裏見の滝といって 裏からも見る事ができるそうですが
見に行く元気はありませんでした
そして松江城(二十四万石)
そして 「ハート」 このような事はすぐ話題に
小雨降る中 車窓からお城のまわりを撮りたかったのですが
ちょっと失敗
そして 最後に「いずもまがたまの里伝承館」で
スイーツをいただきました
伝承館は、以前行ったことがあるので見学だけ
後はひたすら バスの中で 体を休めた旅でした
(これが又、よく休めるのです)
先日、法要で慈恩精舎というところで会席料理をいただいた
百間川の郊外の緑豊かな閑静な場所にありました
女将が尼僧だそうで
連島のれんこんと地元でとれた野菜を使った
店自慢の 「開運れんこん会席」で
れんこんの色々な料理の味を堪能しました
メニュー
テーブル席
女将手作りの庭園
豆腐の会席料理もあるけれど れんこんの会席も又、
「オツ」なものでした
たまには、このような料理も「いいナ！」と
思った一日でした
箸袋
