このところ 雨つづきで
ウットウシイ 日々ですが
花は確実に春に向かっています
つい数日前
今にも咲きそうな大きな蕾だったけど
アッ!という間に
街並みが明るくなって
ウオーキングの楽しみが増えました
このところ 雨つづきで
ウットウシイ 日々ですが
花は確実に春に向かっています
つい数日前
今にも咲きそうな大きな蕾だったけど
アッ!という間に
街並みが明るくなって
ウオーキングの楽しみが増えました
今日のA新聞
加藤登紀子のひらりひと言
「耕していない畑がいっぱい。
「農」も「脳」もね。
年齢と共に衰える脳がある
一方で、
その代り 目覚める脳があるそうです!
使っていない脳を耕そう!
休耕田を見ながら発奮!
ウ~~ン・・・・・
やりたい事、 いっぱいあるけど
時間もナイ!
体力もナイ!
私の狭い 狭い 休耕田で
何を 耕そうか
一雨ごと 暖かくなるとはいえ
三寒四温の気まぐれな天候と
こんな気候についていけない気ままな私の体調・・・
・・・どうも波長が合いません
それでも春は少しずつ歩いてきているようです
春のような日差しと心地よい風が吹いている日には
春を探しにウオーキングしてきました
今年は開花が遅い梅の花も
帳尻合わせるかのように
数日前駆け足で来ていました
モクレンも出番を待っているかのように
この風景も
なんだか 名残惜しいような・・・
中々投稿できず 遅くなってしまった
気を取り直して
宗像大社は
沖ノ島の沖津宮
越前大島の 中津宮
宗像市田島の 辺津の宮の
三社の総称
中津宮
ちょうど結婚式が執り行われていたので
ネットからお借りしました
↓屋根の千木は陰陽道の影響がみられるそうです
天の川の伝説
広くて旅をしている時は
あまりよくわからないところが多かったのですが
帰ってパンフレットを興味深く読みました
沖ノ島の禁忌
◎厳格な禁忌により沖ノ島や祭祀遺跡は
ほぼ手つかずのまま守られてきています
「禊」
◎一般の人の上陸は認められていない
男性200名に限り参拝が許される
沖津宮現地大祭や
十日交替で島に常駐する神職であっても
必ず着衣を全て脱いで海につかり心身を清める
禊をしなければ島内に入る事は許されない
不言様(おいわずさま)
◎沖ノ島で見たり聞いたりしたことは
一切口外してはならない
「一木一草一石たりとも持ち出してはならない」
◎沖ノ島から何一つ持ち出してはならない
江戸時代にこれを破ったことで祟りが起きたという
伝承がある
沖津宮 (沖ノ島)
(ネットよりお借りしました)
宗像大社沖津宮遙拝所
沖ノ島そのものがご神体であり厳格な禁忌により
通常渡島が禁止されている沖ノ島を
遙拝(遙か遠くから拝むこと)をする場所
空気の澄みきった日にはここからはっきりと
沖ノ島を望むことができる
日本は狭くて広い 知らないことが イッパイ!
私の好奇心をそそります