人口減少時代の 地方公共団体…

『福井県池田町の移住者向け「暮らしの七か条」が炎上　人口急減自治体の“本音”識者はこう読む』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/life/nikkangendai-915823

どこに限ったことでなく。

とりあえず、人口は減る。

町をコンパクトにしないと、インフラの維持なんかできない。


相続されず、売れない土地は、「汚染していない限り」、積極的に公のものにしちゃうほうがいい。


目先の固定資産税にこだわるが…。
また、公のものにすれば、管理も必要になるが。

連絡もつかない、遠くに住む人々を相手にする、公務員の仕事が空しい。


「相続が重なり、登記もされず、所有者がものすごく多い土地」も、なんとかしないと。
時限的でもいいので、「固定資産税を一定期間おさめた人のもの」にしちゃったら？




消滅する村もあるだろう。
現実に、ある。

そういう地域でも、議員になる人は、
「移住者を増やす」
とか、延命を主張するしかないのか？？？


計画的に、維持しやすいコンパクトな場所への転居など、合理的な手順を考える人がいても、おかしくないと思うけど…。


追記。
なぜ？18年間も死者に固定資産税課税・銀行引き落とし　　福岡県大牟田市