人生初のバイトはマクドナルドでありました。
色々覚えなければならなかったことの一つは、商品名をちゃんと覚えて、きちんと言えるようになことでありました。
例えば、お客様に「オレンジジュース」と言われても、「オレンジドリンク」と、「ポテトフライ」と言われても、「マックフライポテト」と言わなければなりませんでした。
そこのところは徹底されておりました。
(今はいかがですか?)
それはさておき、必要に迫られて始めたマックのバイト。
商品リストに、「?」な食べ物がありました。
(390円セットがあった時代。懐かしいですね。)
「エッグマックマフィン」であります。
(現在は朝メニューとなっております。)
「マフィンとな?」
それが「イングリッシュ・マフィン」との出会いでした。
マネージャーから、「えっ!? お前、マフィンも知らねえの? スーパーとかで売ってるぜ。」と言われて、スーパーのパンコーナーを探しました。
発見するまでに数ヶ月かかりましたが、Pasco(パスコ)から4個入りで発売されており、我が家の食卓に仲間入りとなったのでした。
そんな訳で、私にとってパスコと言ったら、食パンの「超熟」と「イングリッシュ・マフィン」であります。
そのイングリッシュ・マフィンは、北海道ではちょっとしか売られておりません。
最近は近所のスーパーでも、パスコの製品は手に入りますが、「イングリッシュ・マフィン」は2個入りのものしか売られておりません。
(2個入りなんて1食分にしかならないものね…6個入りとかあってもいいと思う。)
ところが、最近、大量に「イングリッシュ・マフィン」を購入できるようになりました。
JR札幌駅地下街・APIA(アピア)にパスコの直営店「Pasco 夢パン工房」がオープンしたのです。
棚にはたくさんの「イングリッシュ・マフィン」!
思わず、ガッツ・ポーズであります。

ご覧ください!
なんて美しい「イングリッシュ・マフィン」(写真内左)でありましょう。
パスコの「イングリッシュ・マフィン」は、トーストすると表面がカリッと、中はもちっとした食感。
食パンとはまた違った味と食感で、おいしい「炭水化物」であります。

パスコのマフィンは切れ目が入っているので、割りやすいです。
一番シンプルで好きな食べ方は、半分に割って内側の表面にバターを塗り、シナモンシュガーをかけてトーストするというもの。
おやつにも朝食にもとても良くて、おいしいです。
最近は、サンドイッチにはまっているので、こんな風にしていただいております。
(トーストしてあります。)

なお、一番上の写真右側にあるのは「雪の女王」という塩ロールパン。
こちらはあんまりしょっぱくなく、かつ、脂っこくなくて、良い商品だと思います。
「夢パン工房」さんの人気商品だそうですよ。

今、考えると、私は昔から新しいものが好きだったようですね。
マネージャーから「マフィンも知らねぇの!?」と馬鹿にされても、切れずに探してみて良かったです。
「夢パン工房」さんには、これから足を運びたいと思います。
今度、マフィンにあんこのっけて食べてみよう。

やってみましたよ。バターものっけてみました。すごくおいしかったです。
おススメです。

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