角食LABO
パンの耳についてどう考えるか。
きっとパン職人の方もパン好きの方も一家言おありでしょう。
ちなみに私は特にこだわりはありません。(笑)
しかし、こちらの食パンをいただいた時、
「このパンの耳はすごく好きだ。」と思いました。
「角食LABO」の「New TAKARA 寶」(上写真では右側・1斤350円也)であります。
トーストするとパンの耳がカリサクとなり、フワッと柔らかなパンとよく調和してとてもおいしいのです。
塩味のあるバターをちょっと塗ると、パンの甘みが際立ち、病み付きになります。
北海道小麦「ゆめちから」「きたほなみ」が使われています。
「角食LABO」さんは食パン専門店。
各種食パンを取りそろえた小樽製パンの工場直売店であります。
近隣の街から車でみなさんやって来る人気店。
あれもこれも欲しいところ、
今回は「moere」(左・250円)、「チェリーブレッド」(中央・2枚で180円)、「New TAKARA 寶」(右・1斤350円也)を
購入しました。
「チェリーブレッド」はチェリーの味と香りが堪能できる食パン。
軽くトーストしてもしっとりしていて、とてもおいしいです。
そのままいただいても良いですが、クリームチーズと合わせると、これまたすごくおいしいです。
「moere」は細長い食パン。
いまだかつてこのような形の食パンを私、見たことがありません。
道産小麦の全粒粉で作られており、お食事パンにとても良いのではないかと思います。
常備しておきたいパンであります。
(なんかすごくお洒落!)
とても良いパン屋さんを見つけました。
しかし、「角食LABO」さんは東苗穂(札幌市東区)にあり、私の場合、地下鉄とバスを乗り継いで行かなければなりません。(涙)
ちょっと遠いんだよなぁ。
こういう時、車があればいいのになぁ、と思います。
名前もすごくいいのよね、これがまた。