何度か色々な踊りのパフォーマンスを拝見すると、「踊りの振り付けや構成、衣装、音楽などってどうやって決めているのだろう。」とか、「本番を迎える どのくらい前から準備を始めるのだろう。」など、質問したいことが色々出てきます。
それぐらい大掛かりなパフォーマンスとなっている「よさこいソーラン祭り」であります。
そうした質問の一部について教えてくれる場所が、「チ・カ・ホ」(札幌駅前通地下歩行空間・中央区)にあります。
歴代の衣装が並んでいるので、すぐ分かると思います。
(JR 札幌駅側)
いたってシンプルなパネル展ですが、じっくり拝見したい内容となっています。
初期の頃の衣装と思われる。和装が基本でした。
和装が基本ですが、動きやすそうです。
普段、衣装を間近でじっくり見ることができないので、このパネル展は、とても良いチャンスです。
和装を基本としておりながら、斬新なアイデアも取り入れられた衣装。
一体何種類の生地を使用しているのでしょう 。
ものすごく手間がかかっております。
この衣装を一体、何着用意されたのか。
チーム名が入っているのですね。素敵です。
近未来的なものから、
昭和40年代的ミニスカート系まで、「YOSAKOIソーラン祭り」は、衣装を見るのも楽しみの一つとなっています。
衣装のデザイン画も素敵!もっと見たいです。
やはり専門の振付師の方もいらっしゃるのですね。
街の未来を思い、また伝統文化を守っていくために、「YOSAKOIソーラン祭り」に情熱を傾ける人たちのコメントに胸が熱くなります。
こうしたパネル展を見て、街中で披露される演舞を見ると一層、感動が大きくなるのではないでしょうか。
さて、パネル展を見たら是非とも、「チ・カ・ホ」が会場となっている「NIPPON no MATSURI STREET」のブースへお立ち寄りください。
各地の祭りや観光地のPR、物産展が行われています。
私もいくつかのブースに立ち寄らせていただき、こちらを購入しました。
土佐小夏。
3月半ば頃から7月頃まで出回る柑橘フルーツ。
リンゴのように皮をむいていただくそうです。
白いところも 食べられます。
レモンとみかんの中間といった感じか。
甘くてさっぱりしていて美味しいです。
買って良かったです。
「旨塩ポン酢」。
マリネや炒め物等に、色々使えそうなので購入。
お値段もお手頃です。
「ネコサケ」。
北海道大雪山連峰の雪解け水を使って仕込まれたお酒。
軽口タイプ。
キンキンに冷やしていただく日本酒であります。
※詳しく下記の公式HPにて
公式HP: NEKOSAKE / ネコサケ
名古屋のブースに行ってアンケートに答えると、消しゴムやクリアファイル、コースターなどのどれか一つがもらえます。
今年の「YOSAKOIソーラン祭り」では、演舞を見るだけでなく、「知る」やショッピングの方でも楽しむことができました。
来年は、札幌の中心街の会場だけでなく、郊外で行われている会場にも足を運ぼうと思います。
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