かなりへたばっていたこともあり、カフェ記事が多かった先月(12月)であります。
まだへたばっているのですが、ぼちぼちちゃんとウォーキング系の記事を書かないと、グルメブログになってしまうという危機感がわきまして、とにかくウォーキングに出かけなくては、と頭をひねることにしました。
しかし、路面コンディションがあまり良くないホワイト シーズンの北海道。
どんなテーマで歩けば良いでしょう。
ポクポク… … …
ああ、木魚の音が頭の中で鳴り響きました。
そうだ、神社にお参りに行こう!
(木魚は仏具だけど。)
そう言えば、以前、1月は七福神巡りをしておりました。
という訳で、久しぶりに「北海道神宮」に行ってまいりました。

「北海道神宮」は、明治2年に創建、道民はもちろんのこと、国内外からも多くの参拝者が訪れる北海道の総鎮守であります。
御祭神は、大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、そして明治天皇の4柱であります。
正月三が日は過ぎておりましたが、拝殿前は行列ができており、やはり多くの方に慕われているなぁと思いました。
また、礼儀正しい方も多く、とても感心しました。
ちなみに、上写真の鳥居は「二の鳥居」であります。
では、「一の鳥居」は?
それは、こちら。

鳥居の下を道路(北一条通)が通っております。
とても大きな鳥居。
本殿からずいぶん離れたところにありますね。
「北1条通」は、表参道なのですね。
その「北一条通」を歩いていて、こちらを発見しました。

「鳥居前支店」ですと!!
北海道銀行鳥居前支店の住所は「北1条西24丁目」。
いわゆる「円山(まるやま)エリア」であります。
よって、地図を見ても「円山」を冠した建物や施設がとても多いです。

ですので、「鳥居前」という呼称があるとは知りませんでした。
しかし、北海道銀行の他にも「スーパーカット鳥居前店」や「円山鳥居前ビル」という具合に「鳥居前」とつけている建物や施設はあり、とても狭い範囲ではありますが、かなり通用している地名となっているようです。
ちなみに、「鳥居前」とつけられているところは、下図の通り。
結構ありますね。
これだけ大きな鳥居です。
目印となりやすいのでしょう。
「あの(大きな)鳥居のところ」と言っているうちに定着したのかもしれません。
(憶測です。)
札幌で「鳥居前」と言ったら、北海道神宮一の鳥居があるところ。
自分の中では大きな発見をしたなぁ、と思っております。(喜)
頑張って、出かけて行って良かったです。

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