今年もやってきました壮瞥町
第27回を迎えた「昭和新山国際雪合戦」の報告です
雪がほとんど無い平成27年昭和新山の麓
平成元年から始まったこの大会も今年でなんと27回目、昨年の
26回大会に続いてこのブログでも過去2回ご紹介しています
昭和新山は、
立ち入り禁止区域のため登山の対象でない標高398mの山です。
観ての通り、今現在も噴煙を吐き出している活火山ですから登ると
危険というわけでしょうが、
登る対象はお隣に昭和新山の親山とも言うべき「有珠山(733m)」が
あるため態々この低山に登りたいとは思いません。
因みに、
昭和新山は有珠山とともに、
支笏湖洞爺国立公園内にあり、
日本の地質百選であり、
日本ジオパーク、世界ジオパーク認定されている
お隣り「有珠山(733m)」の雪も薄っすら・・
そして昭和新山国際雪合戦は、
北海道遺産に選定されている。
位置関係のご紹介⇒左上:洞爺湖の南は内浦湾です。
どうですか、
大したもんでしょう
さ、それを踏まえて今年は雪合戦が単なる遊びの域を超えたれっき
としたスポーツであり、冬季オリンピックの公式種目にまでエントリー
しようかという国際的スポーツであることのご説明もいたしましょう。
国際ルール
大会のマスコット、ブラッキーの解説お分かりいただけたでしょうか
それでは、大会の雰囲気をいくつかの画像でお伝えし、
大会の公式軍手などもあることをさりげなくアップし、
大会名物のト〇モエ協賛『雪合戦鍋』一杯200円をご紹介して、
今年の報告にかえさせていただきます
雪は少なくとも雪合戦鍋が五臓六腑に沁み渡る(はず
)
ホッケのつみれと沢山の野菜が自慢の雪合戦鍋
最後に、今年の予選第一試合の様子を動画でお届けします。
毎年、この雪合戦の初日に参加しているToshiですが、
2日目に行われる決勝の試合は観戦したことがありません
毎年優勝候補と言われる上位チームの試合、それはそれは
緊張感ある凄い試合なのだそう・・・
知力・体力・忍耐力を駆使して優勝を目指す参加チームを
応援いたしましょう
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