“坂の上の雲”

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が
輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

第27回『昭和新山国際雪合戦!』

2015-02-28 | 日記

今年もやってきました壮瞥町

第27回を迎えた「昭和新山国際雪合戦」の報告です

 

雪がほとんど無い平成27年昭和新山の麓


平成元年から始まったこの大会も今年でなんと27回目、昨年の

26回大会に続いてこのブログでも過去2回ご紹介しています

 

昭和新山は、

立ち入り禁止区域のため登山の対象でない標高398mの山です。

観ての通り、今現在も噴煙を吐き出している活火山ですから登ると

危険というわけでしょうが、

登る対象はお隣に昭和新山の親山とも言うべき「有珠山(733m)」が

あるため態々この低山に登りたいとは思いません。

 

因みに、

昭和新山は有珠山とともに、

支笏湖洞爺国立公園内にあり、

日本の地質百選であり、

日本ジオパーク、世界ジオパーク認定されている

 

お隣り「有珠山(733m)」の雪も薄っすら・・

 

そして昭和新山国際雪合戦は、

北海道遺産に選定されている。

位置関係のご紹介⇒左上:洞爺湖の南は内浦湾です。

 

どうですか、

大したもんでしょう

 

さ、それを踏まえて今年は雪合戦が単なる遊びの域を超えたれっき

としたスポーツであり、冬季オリンピックの公式種目にまでエントリー

しようかという国際的スポーツであることのご説明もいたしましょう。

 

国際ルール

 

大会のマスコット、ブラッキーの解説お分かりいただけたでしょうか

それでは、大会の雰囲気をいくつかの画像でお伝えし、

 

大会の公式軍手などもあることをさりげなくアップし、

大会名物のト〇モエ協賛『雪合戦鍋』一杯200円をご紹介して、

今年の報告にかえさせていただきます

 

雪は少なくとも雪合戦鍋が五臓六腑に沁み渡る(はず)

 

ホッケのつみれと沢山の野菜が自慢の雪合戦鍋

 

最後に、今年の予選第一試合の様子を動画でお届けします

毎年、この雪合戦の初日に参加しているToshiですが、

2日目に行われる決勝の試合は観戦したことがありません

毎年優勝候補と言われる上位チームの試合、それはそれは

緊張感ある凄い試合なのだそう・・・

 

知力・体力・忍耐力を駆使して優勝を目指す参加チームを

応援いたしましょう

 

 

 

 

 


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