12月も中旬を過ぎた土日は“ミニ山の会”で、胆振、勇払にある厚真町で一泊忘年会
初日の今日は「鬼武士山-おにぶしやま-(294m)」を歩いてきました
勇払と聞くと“原野”とイメージしますが、どうしてどうして良い低山がいくつもあるようです
ご存知“ミニ山の会”で・・といっても、“ミニ山の会”の存在を知らない人に
この会の説明をさせていただきます。
リーダーは、Amigoさん、Toshiとは17年前に夕張岳の金山コースを
登山中に知り合って以来、春夏秋冬、沢山の山の楽しさを教えてくれた
大先輩です。
そしてhiromiちゃんは、同じくAmigoさんから十年程前に登山中声を掛けられ、
天然ボケまくり(hiromiちゃん)とツッコミの性格がお互いよく合い、
今では年間を通して登山と三角点巡りを続けている仲間です
年齢差は多少あるけれど、山好きとバカっ話好きが縁で、長く
一緒に遊んでいま~す
※「ミニ」はたった三人だから・・ということで
二等三角点「おにぷし(294m)」⇒今日はまた雪がほとんどなし
鬼武士って、やはりアイヌ語からきている山名でしょうか?
Amigoさんの後ろには支笏湖周りの山から札幌の手稲山辺りまで美しく見渡せました。
望遠で樽前山と風不死岳
恵庭岳、漁岳
hiromiちゃんの眺める先には、
日高山脈の主稜が勢ぞろい
山高きが故に貴からず
余談ですが、Amigoさんは若いころから6cmも背が縮んでしまったようです
それは関係ありませんが、低山には低山の趣があり、
ましてこの落葉の季節の低山歩きは本当に美しい
はい、
それでは“ミニ山の会”の標語「山は晴れれば100倍楽しい」の詳しい報告は、
実はToshiさん手抜きして
今回、ほとんどこのエリアを知り尽くしているAmigoさんのブログ『I am Amigo!』に
2日間の解説お任せしちゃいます
Amigoさんのブログはこちら
オッちゃんとオネエちゃんといっていただき感謝です。
実際にはオじいちゃんとオバちゃんが合っていると思われます。
白髪頭に皺の増えたメンバーがよくもまあここまで山を徘徊していますよね。
真面目に80過ぎても頑張るつもりです。
登る方と飲む方とで
いつでちゃ明るく元気な“ミニ山の会”
良か仲間の揃うたねぇ〜て、
毎回思いよりますばい。
個性あふれるオッチャンとオネエちゃん、
坂の上で見せる笑顔がたまらん。
20年後も同じユニットで
楽しか山行報告ばしてほしかばい。
今回もありがとさん♪
次回もよろしゅう頼んどきまーす。