エール最終回を迎えましたね~
前回書いた栄冠の歌唱シーンは期待以上によかったし
エンディングや今日のコンサートもブラボーでした。
残念なのが、明らかな証拠もないのに山田耕筰が嫉妬深き嫌な音楽家みたいに描かれていたことですかね。
一応エールはフィクションとされてますけど、ある程度史実に基づいたものと認識されてる中、日本を代表する大作曲家の山田耕筰をそんなせこい男に書くとはちょっとけしからんのでは。
志村けんの威圧感ある演技はよかったんだけども、山田耕筰も女性関係はあれだったみたいだし(あれってなんだよ(笑))、むしろ志村けんにも素の姿でやってもらえばよかったのに。
とはいえエールはよかったです。
そして音楽の素晴らしさを再確認です。
末端とはいえ音楽に関われていている自分自身のことも嬉しく思いました。
音楽なくっても生きていくのに困ることはないけれど、人生に彩りを与えてくれる存在であることは間違いないです。
そんな楽しさも生徒さんに伝えていけたらと思います

今日は蟹江の教室でマンツーマンレッスンをお二人分と、グループレッスンを行いました。
どなたにも、この秋のテーマになっているアーティキュレーションの吹き分けにチャレンジして頂きました。
これらを身に付けることで音量の変化がつけにくいオカリナの弱点を多少カバーすることが出来ます。
明日は四日市の教室でグループ3組のレッスンがあります。
明日はアンサンブルがテーマになっているレッスン。
ドイツ唱歌の短い旋律を使って輪奏にもちょこっとトライして頂く予定。
うまくいくかな?
ぐちゃぐちゃになっちゃうのもそれはそれで面白いかなと。
どんな感じになるか、楽しみです☆