最近、英語が不得意な日本人が話す英語は外国人にどう聞こえているか、と知る機会があったのですが、
カタカナ英語だとか発音がどうとか言う前に、すごく平坦で均一で抑揚がなく聞こえるのだそうです。
大げさに例えたとのことでしたが、日本人風に話す英語は、まるでお経のように聞こえました。表情がない。
そう!演奏もそうなの!
日頃レッスンでも「お経みたいになってますよ」「棒読みになってますよ」「愛想ない」
などなどよく言うし
たぶん私の生徒さんでそう私に言われたことがない人はいらっしゃらないのでは、というくらいですね!
日本人は、いいとか悪いではなく、もう話し方からしてそうなんですね。
なんでもかんでもどの曲どのフレーズでも抑揚をつけないといけないわけではないけども、
やはり出ることは出る!引っ込むとこは引っ込める!私のボディのように!!(は??!!)
めりはりが大事!
どこをどうしたらよいのかは具体的にその都度レッスンでお教えしていきますけども、
演奏においては欧米的な感覚が大事になると思います。
日本の文化はそれはそれで素晴らしいわけで。
楽器をおいたら、奥ゆかしい日本人に戻ればよい。私のように(もういいから)
あさけプラザはまだ行けませんけど、蟹江の教室は元気に営業中♪
ですが今日はレッスンないので、私はこれから練習をします。
オカリナもするし、金管も吹きます。
金管教室もそのうち開く予定。まずは早く技量を戻したいですね~