渋谷に集合した烏合の衆は、日本史すら勉強しなかった者か、全く興味が無い冷やかし程度の者か、そもそも日本人ではない者か、愚か者か、何れかに属する者だろう。日本は古来より同一民族同士にて領土・陣地拡大に向け、殺し合いしてきたことは歴史が証明している。日本人の結束・忖度・団体主義の精神は、民族同士殺し合いした結果、備わった精神基盤であり、戦争に反対などと眉唾的に嘘めいた発言は、到底信じられないのだ。古来より日本人は、強い闘争本能が働いており、陣地・領土確保のためならば、血も流し兼ねない。これが過去2度起きたものが世界大戦であり、戦後の日本国憲法に色濃く反映されたものが憲法第9条の自衛権だ。どの口が罵っていようが関係なく、日本人同様、ロシア大統領は離反する者には容赦なく鉄槌し、すり寄る者には加護さえ与え、生活基盤安定のため、敵認定した者には滅亡までつき進むと断言している。ロシアは専守防衛、自衛権の行使のための戦いであり侵略ではないという発言は、古来の日本と同様、構造化社会に仕組まれた絶対法則だ。さて、現代の日本人は、おとなしくなった様に見えるが、日本人の結束・団体主義の精神は、受け継がれており、ひとたび闘いが発生すれば、国民総動員し、敵の排除に専念するだろうと言われているのだ。