領土拡大は税金収入の基本であり経済の要である。領土支配による国家運営は、過去から現在まで一貫して国土と地の人間の統治に対して税金が課せられ、国とその僅かな一部の権力者が潤う仕組みになる覇者と代行者の行う悪政であり、実質的な搾取行為だ。かの大統領の総資産は、何十兆円という規模であることから、亡者となった大統領は、支配する領土と人間からの搾取が未来永劫、必要であるということだ。自分ひとりの資産形成のためだけで国家規模の戦争に発展するから世界から反発されていることが理解できないのだ。金銀財宝は、人の思考が狂うといわれるが、まさにその真ん中にかの大統領が鎮座し、被害者は常に支配される人だ。この他国の反発には、唯一の絶対力という核ミサイルで対抗するというのが、かの国の大統領の思想だ。第三次世界大戦の回避のため、かの国の大統領の早期更迭や暗殺が思案されている現状下、騒動は一向に収まらないだろう。