性別により、男性だから、女性だからという報道に違和感があり、報道自体が差別に相当するといえる。十人十色という言葉がある訳が理解できない性差別のみに執着する思想の団体が多いことは周知の事実だ。一歩立ち止まり考えれば、男性と女性、それぞれの役割があるから性別があるのであって、一部の反差別主義思想の者に踊らされていないだろうか。一体、何万人の日本人が性差別に同期して反論しているのかご存じだろうか。日本国民の0.001パーセントにも満たないと言われ、多数決原理民主主義国家には、相応しくない採決であることは明白だ。少数派のことはマイノリティというが、果たして、それぞれの役割があり、あえて少数派の意見に同調することが本当に基本的人権の尊重から守られる人間として尊厳なのだろうか、大変疑問である。この話題には触れたくないし、関わりたくもない人口数が一体どれだけいるのか、集計したことがない日本は、少数派の意見に踊らされておかしな法律が制定され、生物的違いまでも圧力がかけられて、人間の幸福追求自体に弊害が及ぶほどである。おかしな法律制定は、自民党政権が偏った思想の議員ばかりであるから、日本がおかしな国になることは明白だろうから、次期政権は、交代するべきだろう。