敗戦国の日本からの発言とは言い難く、この場合、低姿勢であるべきではないだろうか。流石、日本国民すべて奴隷としか見ない自民党議員の見解である。日本国は、過去に自らの意志により戦争した事実は消せないので反省しなければならないところ、日本国憲法の条文に交戦権の放棄まで記述した日本国ともあろうものが、自衛隊という組織までつくり、自衛権の発動に正当化までした事実は、自民党議員の責任だ。自ら騒ぎたて、自ら消しにかかる自民党議員は、マッチポンプそのものではないだろうか。こんな国会議員は、必要ないので次期国政選挙では自民党以外の者に投票するべく検討開始して欲しいところだ。