警察、検察、裁判所はお互い、紳士協定が存在し、互いの出世に障壁となり得る者は、徹底的に排除するのだ。警察は検察に忖度し、検察は裁判所に忖度し、裁判所は警察と検察に忖度するという輪廻転生の様な構造となるのだ。つまり、こういうことだ。1人の被告が居て、警察、検察、裁判所の職員の出世に影響し、都合が悪い被告は、有罪となり、そうではなく世論から判決回避できない場合は、世論の望む方向に舵取りしているだけなのだ。これら真実が、弁護士から暴露されたことから、国政に対する不信感が増大し、国政選挙に関心がない国民が増加したといわれている。解決の方法は極めて容易であり、忖度しても業績UP、出世しない様、査問機関、審査機関、監査機関、どんどん作ればいいだけだ。自分の出世のため、無罪の国民に対し、有罪判決が下る状況は、司法機関が根っから腐っている状況で証拠であり、国政は、直ちにイレギュラーは排除し、法制化し、更迭、総入れ替え人事に移行する必要がある。それとも人工知能に判断させることができれば、近い将来は人間による裁定ではなく、AIが白黒つける時代の到来だろう。