被害者感情が強く処罰に傾く場合、起訴されることがある。相手の社会的地位、年収などの要素が加わり、社会に与えた影響が大きいほど起訴される。これは国民感情から甘い処分と指摘される国が止む無く進める懲戒処分のひとつだそうである。これら本部長クラスの階級は警視長であり、転勤先では不法行為に限らず昇進し、警視監となるそうだ。年収にすると200万円くらい上がるそうだ。人身事故により群馬県から追い出されるのではなく、栄転なのだ。これが現在の上級公務員の実体だ。これでも現政権のため、投票するのだろうか、甚だ疑問ではあるが民意であるから、仕方がないのだろう。