反社組織との繋がり、組織票の獲得と約束は、不法行為に該当する行動だ。国民の代表の国会議員である限り、説明責任と辞任はセットと理解しているが、いまだ辞意は発言せず、必死になり議員の席にしがみつく行為は、国会議員としての資質に欠ける行為ではないだろうか。潔く辞任するべき姿勢が必要だと理解している国民は、この態度には全く納得していない。宗教法人法、民事、刑事と不法行為について理解していない政府も同罪だろう。衆議院解散選挙はいつになるだろうか予想するが、いづれにせよ現政権は、倒壊寸前だ。次期与党になるため、各政党から、現政権に詰め寄る姿勢が強くなりつつある現在、はやく白黒付けて欲しいものだ。