この言葉通りの昨日のモトGP。
モト2クラスの決勝まではいいお天気だったんですよ。
小椋君も2位に入賞して初表彰台。
ラウル・フェルナンデスには一歩及ばなかったけど、「いいデータが取れた。」と小椋君も言ってるし次のシルバーストーンのレースで勝っちゃうんじゃない?(笑)
モトGPクラスはお天気に翻弄されて、いつ降るのか?に焦点が。
レース終盤にマルちゃんがトップに立ち、「さすが!面倒くさいコンディションではマルちゃんに敵うやつはいないな。」と思っていたら雨脚が強まり上位陣はレインタイヤを履いたマシンに乗り換えることに。
12~3番手を走っていた中上君たちが上位に浮上し、もしかして?を期待してました。
ロッシの200回目の表彰台?と糠喜びしたのもつかの間。
マシンを乗り換えたマルちゃんは転倒(T_T)
スリックでステイアウトしていたグループもマシン交換組に次々抜かれ。
大混乱だったよね。
ステイアウト組で唯一の勝ち組となったKTMのビンダーが優勝。
KTMは地元での優勝で盛り上がっておりました。
結局リザルト上は15位なんだけど、「もう終わった人」とホンダ以外の人は思いたかったマルちゃんは来年には無双に戻るのかもと予感させられました。
シーズン当初は1セッションを続けて走れないくらいだったのに、今は平気になってきてるものね。