冬桜と小さな花たち

2005-12-03 | Weblog
昨日は午後から日が翳り寒さが増したのですが
思い切って一枚余分に着込んで出かけました
お日様ポカポカなら汗をかいたでしょうが
風も冷たくて、ちょうど良かったようです。
だんだん厚着で動きにくくなりそうです

そして出かけたお陰で珍しい花を見つけました
少なくとも私にとっては初めての出会いです♪

お花のサイトを見ていたらジュウガツザクラという
秋から冬にかけて咲く桜があると知り
見てみたいなぁと思っていました。
あった~と喜んだものの、帰宅して調べてみたら
ジュウガツザクラは八重なのだそうです

一重のものはフユザクラだそうです。
それとも返り咲きでしょうか??
来年の春と冬にも見に行かなくてはなりませんね

冬桜(フユザクラ)
   曇っていたので色がくすんでます
   

お花は清楚で小さい感じがしました

引き続き、昨日撮影した花の中から
特に小さい花ばかりを集めてみました。
(残りは明日にでも

まずは、雑草から・・・。


掃溜菊(ハキダメギク)
   これも前からネットで見ていた花♪
   初めてでもすぐに名前が分かりました
   それにしても気の毒な名前ですよね。。
   


犬蓼(イヌタデ)
   別名:赤まんま
   夏の頃よりも赤色が濃くなった気がします。
   


タールデルクデージー
   これもすぐに分かりました♪
   micoさん有難うです
   特徴的な細かな葉っぱと小さな花が可愛い
   


ユーパトリウム
   秋の七草フジバカマの仲間で外来種です。
   フジバカマの属名がユーパトリウムだそうです。
   
   葉っぱも少なく、やっと咲いてますね。
   焦点が下のマリーゴールドに合ってなくて
   ホッとしました

このユーパトリウム、9/3の記事にも載せました。
花姿が全然違いますね~。
実は、調べていると、ユーパトリウムは
「アゲラタムに似ている」と何度も出てきます。
本当によく似ているようで、もしかして
間違ったかなぁ?と少々不安も・・・。
アゲラタムよりユーパトリウムの方が
背が高く伸びて、花も小さいらしいので
今回の花は間違いないかな??


最後は八重咲き孔雀アスターだと思うのですが
背も低く斜めになって・・・
それでも懸命に咲いてました
   





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